「ご・・・・ご飯にしよう!!」

「都夜奈~。」

友夜は、肩を落とした。

脱力だ。

「もう!うるさい!!いいの、ご飯にしよ。」

それを聞いた里美は目を輝かせて言った。

「うん!!いったっだっきまーす!!」

スプーンを握って、カレーを口にほうばった。

それを見た、都夜奈も食べ始めた。

友夜もあきらめたようで、食べ始めた。

爽美は、悟の顔を見た。

「食べていいの?」

と、顔で訴えていた。

悟はうなずいて、自分も食べ始めた。

爽美も食べ始めたようだ。

「おいしい!」

「当たり前じゃん!!」

里美が、都夜奈に笑いかけた。

(俺が味見した時も言っただろ・・・。)

なんて、思っていることは、口が裂けても言えない悟である。


*あとがき*

うーん、短いな。

すみません。短くなってしまって・・・。

3日から、おばあちゃんの家に行ってくるので、アメーバができるかわからない・・・。

なんていう告知をするのを忘れていました。

ペタ返し、できなくてごめんなさい。

ブログの更新も随分と遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

こんな、気まぐれ小説ですが、こりづにのぞきに来てくださいね。

それでは、バッハハーイハナ