こんにちわーー
今お昼にブログを書いております
最近めっちゃ暑いですね
あと雨のおかげで湿気がやばい
今年は、梅雨入りがいつもより
ちょっと遅かったみたいで
このジメジメまだ付き合わないといけないと思うと
やな感じですね
さてみなさんボーナスでました???
みなさんのボーナスが少しでもメガネのバンに集まるために
頑張ってブログかきますね
今日のお話は、そもそも目の度数を測るってどういう事なんだってお話です
これって意外とみなさん知らなくて
簡単な絵とかもつくったので
それを使いながら説明していきますね
まず目がいいという人はどういう状態かというと
遠くを見た時に焦点が適切な位置にあって
網膜上に像がきちんと結像している状態をいいます
この方が正視と呼ばれる方ですね
しかし網膜上にきちんと結像していても
視力が0.6しかでないという人もいれば2.0でる
という人もいます。
逆にいうとその視力が最高視力となるので
0.6の人はそれ以上視力をだすという事ができないんですね
次に近視の方
焦点距離が手前にきていて網膜上にうまく結像できていない
これが近視と言われる方です
ちなみに網膜から、結像しているところまでの
距離のことを度数といいます
なので離れていればいるほど度数が強く
網膜に近い方が弱いといわれるわけです
その次は、遠視の方
この方は、逆に焦点が網膜を突き抜けてしまっています
若い時は、調節力のおかげで焦点を戻して網膜上に結像させる
事ができるので遠くを見るという事だけだと
困らないかもしれませんが
調節が緩むという事がないので
慢性的な眼精疲労に悩まされるかもしれませんね
おれ遠視だから目がいいんだっていう人は、ある意味合ってるし
ある意味あってないかもしれませんね
それでは、次のブログでは、これをどうやって合わせていくかのお話をしていきます