何度も書いているけれど、隔世の感がすごい。
JFAにはすごい敏腕の事務局の人がいるに違いない。
ワールドカップのサイクルで考えれば、たった7世代でここまで来た。本当にすごい。
今後監督も協会スタッフも、アジアのサッカー後進国にスカウトされまくるだろうし、それがさらに日本代表を強くするだろう。
ぼくが初めて見たフランスワールドカップは、中田英寿のペルージャ移籍前夜である。アントラーズ、マリノス、ジュビロとかで構成される純ジャパチームだった。
それが今は、EUROでも3回に1回くらいはワールドカップに行けるのではないか?という陣容で、八強目標も当然と目されるだろうし、欧州南米の強豪国であろうともワールドカップの第三ポットの抽選で日本を引いたときにはめんどくさいの引いたぞと頭を抱える、死の組メーカーとなりそうな気がする。
浜松出身の若者が、ブンデスで実績積んで認められて、バイエルンか。ほんとにすごいな。