ピンチのときに自分は周りに生かされていることを知るのである。

義実家もそう、自分のチームもそう、その他もろもろ感謝ということである。


妻もだいぶ回復してきて、明後日くらいからは通常モードに近づきそうな具合だ。あとは日曜からのシンガポール出張に行けるかな?などと思えるくらいまで、言えそうな気配になっている。


ぼくの頭の中の議会は、保守も革新もいるし、ごく僅かにアナーキストみたいなのもいるのはいるのだが、今回に関しては珍しい全会一致の感謝決議なのだった。


相身互いだというのはその通りなのだけれど、ピンチのときに全力で甘えるには、普段よほどしっかり他の人のサポートが必要なときに支えてあげているという自負が必要だ。

人にはフリーライドを許容して、自分はそうは考えない気持ちが必要だなと思った。