お祭りわっしょいお祭りわっしょい。

たまにはお祭りがないと楽しくない。

昔やったお祭りは、やっているときは楽しくないけれど、あとから振り返ると、これはよくもわるくも心に残る思い出だったなあというものが多い。


だいたいは、担ぎたくもないのに、担いでくれと言われて、法被を着せられて担ぎ棒の下に入って揺することになる。

いつもと違う高揚感と疲れ。

普段使わないところを使うので、怪我もする。


でも、たまにはそういうことがあってもいいよね。

祭りから学ぶことも多いし、いままでいくつ祭りを経験したかが対応を分けることもある。


目の前の祭りをいかに楽しみ、乗り越えるか。

苦しい顔して担いでもいいことはない。

かんばろう。