ふじごしんかもんくろきらしゃじんばおり。

最近そんなものをテーマにした曲に初鰹がハマっている。

ママは噴火する背中だから怒ってるの、などと云う。


びじちゅーんのやつだ。

そもそもぼくが井上涼さんの一連のシリーズが好きなのだが、どうもそのなんとも言えない言葉とメロディの面白みに気がついたのかもしれない。


陣羽織!とか、羽織っただけ!なんて言っている。


ここのところ、☓☓が△△だから、〇〇なの。みたいにいつの間に助詞を使いこなし、理由を説明する理屈っぽい構文を操ったり、やっぱりとか、まさか、えっと、その、あの、などと言うようになった。意味を理解しているかは知らないけれど、考えているのはわかる。


粘り強く語りかけると、たぶんこちらの言っていることの半分くらいは理解しているのではないかな、と思う顔をする。

ワッと泣いても、しばらくして落ち着いた?と聞くと落ち着いた、落ち着いてない、少し落ち着いた、の、ような自分でコントロールした回答をする。


だんだん彼とのコミュニケーションが話しになってきたので、楽しい。


ちなみに、最近だんだん話ができてきたCHATGPTのCHAT機能は、井上涼のことを知らなかった。ぼくのアップデイトは2022.1でしてね、などと物知り顔に言う。あんな才人を知らないとはケシカラン。

でも無料で遊んでいるのに文句を言うぼくの方がケシカランような気もする。