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実のある事をする。翌日から目に見える行動を作ること、積み重ねると変わること。
抽象論ではなく具体的に身につくことをする。挨拶の練習、姿勢を良くする動作の練習、声を出す練習。そして、目を測る、メガネを作る、話す、顧客ノートを作る。いろんなシチュエーションでの実践的なロープレ。
見せて具体的に説明して体を動かし覚える
ロープレでは
こんなアプローチをする。これは必ず聴く。挨拶の仕方はこうする。など行動を教える。
何度も練習します。
特に私たちは「こんにちはいらっしゃいませ」の初めのアプローチの練習だけでも
半端ない回数します。
なぜかというと、意外とできていませんから・・・
何度もやる。
そうすると現場で自然と使えます。
体験こそが成長だと思います。
スタッフはお客様に喜ばれる事で結果を知ります。
そして、新たな実践結果をアウトプットする事。そしてチームで共有すること。
色んな事を知ることではありません。
マーケティングを教えて頭でっかちにするよりは、お客様から来店動機を聞く練習して実践する、そしてデータ化することを教える。
結果になるだろう概念を多く知っても、そんなに動きは変わりません。
動きその物を学ぶことで行動と結果がうまれます。
経営的なことを多く教えても役割以外のところでたくさん知っても
明日のお客様への喜びにつながるとは思いませんからね
まあ私たちのような小さな会社ではそこまで教える時間もありませんが・・・・
スポーツでも同じですね。
練習、紅白戦など現場により近い感覚の方が上手くなりますし、強くなります。
チームならなおさら。筆記の勉強ばかりするスポーツチームは強いとは思えませんものね
また、教える立場は信頼関係を創る大きなきっかけになります。
だからこそ、小さな会社ではリーダーが教育しリーダーはそれ以上に学ぶ事が必要だと思うのです。
そして、リーダーが教えることは、やはり行動その物だと思っています。
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