そして、彼も居なくなった・・・。
昨日は、技術肌の上司Bの壮行会をやった。
壮行会って言えるかどうかは分からないけど、
その人が望んだマージャンと、カラオケをメンバー5人で楽しみ解散。
同期と僕は、少ない給料の中からお互いに金を出し合って
お世話になったお礼と、感謝を込めて時計を贈った。
そして、月曜日からは4人とお客の職場になる。
夏には総勢6人居たメンバーも、一人は勤怠面が腐っていたので
本社へ飛ばされ、そして上司は会社の新しい発展のために旅立った。
残されたメンバーは、自分と同期、先輩、上司A。
僕は、上司Aには何処までも着いていこうと決めている。
たとえ彼の考え方や行動が間違っていたとしても、だ。
少なくとも今の僕には、どちらも間違っているとは到底思えない。
そして迫る問題、危機。
目の前の作業、これからの展望、戦力の低下、皆の意識の統一、、問題は山積してる。
「先輩」と書いたけど、彼も一般的な言い方をすれば上司となるだろうけど、
僕や、同期の間では「上司とは到底言えない、思えない」存在だったりする。
頼りない、分かってない、行動が遅い、熱意が感じられない。
まあ、そんな事を影で言ってても何も発展していかないので
彼の足らないところはサポートして、自分の力を蓄えて行こうと思う。
彼が変われば仕事も次のステップへ行くと思うし、
彼が今のまま変わらなかったら、彼を超える存在になれば良い。
過去を振り返ったとき、愚痴しか出てこないのは嫌だと思う。
その為に、何か自分なりに解決策を見出して、必死に頑張って行こうと思う。
まじめな話終わり!