佐々木修の「来年もダメな気がする。」

アラフォーの目覚め

こんばんは。

通帳明記ばかりしている佐々木です。

不正な引き落としが恐くて長く眠れないです。

いや、これはただの歳のせいですね。6:00くらいに目が覚める日々です。頻尿。

素敵な4連休を。ライブなど是非。

(以前出演させて頂きましたドラマが現在、期間限定でYouTubeでご覧になれるそうです。

ミステリードラマシリーズ「そこにあるBUKIMI season2」#12 ルームシェアにある

https://youtu.be/xlAOLIcYOy4

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ソノシートチャンネル(企画映像、ゆる〜くお喋りしているラジオなど)

https://www.youtube.com/channel/UC2kR3yk-oI05npexDPv5TeQ

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ソノシート佐々木の、たわ言ざれ言ひとり言
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佐々木修(ソノシート)

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活動告知などはTwitterに載っております。宜しかったら。)

佐々木修

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小説風、アラフォーの瘡蓋(かさぶた)

残暑が厳しい8月の終わりの夕暮れ時。

男は公園のベンチに腰をかけ、右肘に出来たラムレーズン程の大きさの瘡蓋(かさぶた)を剥がす事に集中している。

治りかけてはいるが瘡蓋の中心部はまだじんわり赤くなっており強引に剥がすと血が出て来そうだ。

かれこれ何時間経った事だろう。

辺りはすっかり暗くなり、公園の電灯には虫が集っている。

男は数か所、いや数十か所も蚊に刺されていたが、依然として瘡蓋を剥がすのに必死だった。

集中している為か痒みは一切感じていないようだ。

そして、もうすぐ夜が明けようとしている。男は同じ姿勢のまま右肘のそれを剥がすことに未だに力を注いでいた。

両肩と頭の上にはカラスが止まっている。

そのまま2年が経った。男の目の前には沢山の差し入れや御捻りが捧げられていた。

男は女子高生達の待ち合わせ場所にもなっていた。

男は…

ふー。

【疲れたので終わります】

途中からバカかこいつ？？2年？もう傷治ってるだろ！その集中力他で活かせや！笑笑

と思いました。

というわけで前回の続きですが瘡蓋を我慢出来ず剥がしてしまい現在後悔している佐々木でした。

では。