眼鏡フレームは

一見して皆同じように見える、
という方もいらっしゃるかと思いますが
皆ひとつひとつ微妙に異なっていて
それぞれの個性があって
だからこそ選ぶ楽しみ(難しさ?)が
ありますよね。
 
IMG_20170826_191710247.jpg
 
眼鏡デザイナーさんが
こだわって一点一点作り出している
ハウスブランドのフレームには
凝ったデザインになっているのと同時に
ギミックが効いているというか
ん?これは一体
どうやってレンズ加工するの?
へー!スゴイ!おもしろーい!
というものも。
 
そういうフレームは
レンズ入れ加工がぶっちゃけ
難しかったりすることもあるですが
それもまたドキドキワクワクしながら
攻略するのも楽しかったり。
 
何故こういう構造に
なっているんだろう・・・
単にデザイン性を
面白くするだけではなく
よりかけ心地良くなるように、や
使用していくうちに
劣化してしまいがちな部分を
補ったり回避したりするためなのかな?
などなど
 
実用品として
快適に
長く
愛用できるようにと
考えて作り出す
デザイナーさんの想いを
感じることも多く。
(その辺が実際にどうかは
デザイナーさんに尋ねてみないとわかりませんけど・・
きっとそう!)
 
ユーザーさんの2歩も3歩も先回りして
考えてつくられているのだろうと思うと
メイドインジャパンのクオリティが
支持されるのもうなずけますね。
 
 
 
基本的な構造はみな同じなのに、
個性を出していくって、スゴイ。