ここんとこ書いた消えちゃった記事・・・

元通りには書けないけど簡潔になりそうですがようやく書く気になりました☆

さすがに夏休み終わるまで後3日となっちゃ終わらぬ宿題に忙しくてなのか

20時でもPCある程度動くじゃない!!

今日は10行にいっぺん位下書き保存しながら書くわ音譜


ちょうど2週間前になりますがおばあちゃんとこに行って参りました。

うちは祖父母も都内、しかもうちより都内で田舎がありません。

田舎といえば祖母の実家(茨城のどっか)は

幼稚園の頃ひいばあちゃんが亡くなった際に行った記憶がありますが

木造の玄関口の映像しか脳内に残ってなくて

ばあちゃんに「こんなつくりの玄関だったよね??」と聞いてみたところ

「今は建て替えちゃってるから違うよ。」とのこと。

多分干し納豆が送られてこなくなった20年弱前の話だろうな・・・。


祖父の実家(広島県福山市)は未だに一度も行った事はなく10年前からじいちゃんと

「今度連れてってよ。」「いいよ~」なんて話してましたが

じいちゃんが帰省するタイミングに私の休みが合わせられなくて行けてません。

(だって普通の平日にふらっと行っちゃうんだもんよ・・・。)

じいちゃんももう77歳、一度は同行したいなと思ってます。

ちなみに酒飲みのオイラは前に祖父母、叔母夫婦、従姉妹、あたしで旅行行った際は

じいちゃんと行動してました(笑)

行きの電車では2人でこっそりビールを買い朝から飲み

夕食後はホテルのナイトショー(裸に近いねぇチャン達の舞い)へ行ったりとか!


今は持病もあり酒量も減ったじいちゃんだが

あたしも今は昼間っから飲むことも無くなっているので

2人旅でも大歓迎だ!

じいちゃんとは2人で食事に行ったこともあるし会話も進む。

逆にばあちゃんと2人きりだと怒られてばっかだ(苦笑)

お酒は控えろ、タバコもやめろ、そっと病気の統計記事が実家に置いてあった事もあった。


でも父と離別した母にまで「手に職つけたいなら費用は出すからやってみたら。」なんて

気を回してくれるばあちゃんは尊敬してます。

ちょっとお金を出し過ぎるところはあるけれども

就職に困っていた母にそんな言葉をかけてくれたばあちゃんに本当に感激していた。

もちろん気持ちだけもらって援助は断りましたが・・・。

会うと「お母さんは元気?大丈夫?」と心配してくれます。


孫のオイラとしては未だに自分が入ってもおかしくない老人ホームで働くばあちゃんのが

よっぽど心配だ(笑)

一度は定年退職したものの実家や叔母の家のお世話に精を出す3ヶ月。

結局そこまで頻繁にやることも無いのが暇だったのか職場復帰してしまいました。

復職した際にはあたしや叔母に

「今までじいちゃんの分まで働いてきたんだからゆっくりすりゃいいのに。

しかも自分がいつ入るかわからん職場に。」

といわれても現在71歳、まだまだ元気に働いてます・・・。


結婚前は保母さん(当時は差別語ではなかったのでそのまま使います)だったばあちゃん。

結婚後仕事をしたか専業主婦だったかはそいや聞いたこと無いが

じいちゃんの会社がバブルで倒産した頃からか?いつからかはわからないけど

介護の仕事をしているばあちゃんのイメージが強い。

仕事で使うのでワープロを覚え、PCも使い、携帯メールも出来る。

うちの母は携帯は今時持ってないし最近職場に導入されたPCの作業に泣いてますよ・・。

みんながばあちゃんちに集合しても座ることなく台所作業をするばあちゃん。

手が空けば従姉妹の遊びに付き合うばあちゃん。


ちょうど叔母が結婚した時期と

あたしが実家で両親の離婚の為家事をやるようになった時期が重なり

義理の叔父とあたしとで「もう座ってご飯食べたら?」「片付けやるから」なんて言っても

「いいからいいから、どんどん食べて」とかたくなに断るばあちゃん。

もう今では叔父もあたしもそのまま上げ膳据え膳に甘えちゃってます。

ばあちゃんから人の世話を奪ってしまったらきっとそれこそ早死にしそうな気がします。


ってことで本当は戻って驚いた従姉妹の事を書こうと思っていたんですが

じいちゃんばあちゃんの紹介でこんなに長くなってしまったので本題は後日に書きます。

ちなみにその従姉妹の予定で1泊しか出来ない叔母と従姉妹一人に合わせて

翌日仕事だったけど泊まりに行ったオイラ。

土曜はばあちゃんとこから徒歩10分位のところが初めの集荷先で

10時半に出れば余裕綽々、しかも朝ごはんは色々食べ放題で食べ過ぎた位の上

お弁当まで用意してもらって超快適でした~(‐^▽^‐)

会社も車の持ち出しも申請すれば使わせてくれるんで乗りつけられてラッキ~でした。