2月24日から始まった五泉市議会2月定例会
初日は補正予算などを先議した後、田辺市長2期目の最初となる施政方針演説、一般質問が行われました。
また、その後の全員協議会で大蒲原・橋田の各小学校と保育園2校・2園を統廃合する方針が示されました。
私の一般質問は通告3番目で、2日目のあさイチに行われました。
通告は2件「山王中学校跡地の利活用」「村松公園の再整備」についてです。
二つの質問に共通して言いたかったのは、民間事業者を活用し、専門的ノウハウを取入れ財政負担を軽減しつつ、行政サービスの効率化、地域の活性化をはかって頂きたいという事と、市民の声を聞き、一緒に汗を流し積極的に情報提供。情報発信する事で郷土愛を醸成していく事でした。
3日目は上程された議案に対する総括質疑になります。
持ち時間は一人30分(一般質問は40分)で、この後委員会付託されるため所管委員会の案件は質問できません。
私は建設産業常任委員会が所管なので、それ以外について質問しました。
1.遠距離通学支援
Q.桑原
児童数減少により今年度から通学バス路線上で空きがある場合、距離基準にかかわらず乗車できるよう柔軟な対応をしており、新年度新たにバス路線外3ルートについてタクシー対応で拡充との事だが、バス路線ルート外の対応対象となるのはどの様なケースか?
A.学校教育課長
これまで乗車していた路線バスの通学時間帯の運行が無くなった事、登校時のみタクシー対応だった地域の帰り、など要望を聞きながら対応を検討したもの。
2.総合会館(大ホール外部改修工事)
Q.桑原
大橋議員が予算の詳細を質問したので、関連で、雨漏りに対応した改修工事であるが、現在の対応状況、利用制限、注意喚起は?
A.スポーツ推進課長
雨漏り箇所が特定できないため、その都度職員が屋根裏に上がりブルーシートなどで対応している。利用の制限はしておらず、貸出の際注意喚起の文書と口頭で行っている。
Q.桑原
工期が来年の3月頃からという事だが、駐車場などの利用制限は?
A.スポーツ推進課長
足場を組んで安全確保するため、駐車場の3割程度が制限対象となる。
事前の案内を徹底意トラブル回避に努める。
3.空家対策計画
Q.桑原
施政方針の中で、これまで環境保全課で所管していた空家対策計画について、企画政策課を中心に横断的に対処していくとあるが、組織体制や人員体制の変更点はあるか?
A.副市長
まちづくりの観点で、計画策定にあたって企画政策課を中心に行っていくもので、具体的な業務窓口は環境保全課で、変更点は無い。
4.高規格救急車の更新
Q.桑原
大橋議員の質問に関連するが、現在五泉市が保有する救急車の5台中4台が12年以上・15万キロ以上と基準を超えているとの事だが、古い救急車の中に高規格でないもの(全国に2.5%ある)もあるのか?
A.消防長
五泉市の保有している救急車は全て高規格なっている。
5.カーブミラーの点検
Q.桑原
1600基あるカーブミラーの総点検が行われるが、前回行われたのは何年前で、どの程度の割合で修繕や更新がなされたか?
A.環境保全課長
総点検は新年度初めて行われる試みで実績値は無く、新年度で状況をしっかりと把握し対応していきたい。
6.ラポルテ五泉の道の駅化
Q.桑原
以前から検討をされているが、今年度具体的にどのような機能、どの様な整備について検討されるのか?
A.市長
国土交通省が認可を受けるために足りていないものとして、駐車場とトイレを結ぶ歩行経路に屋根をかける事や交通情報の提供などがあり、それらの部分について検討を重ねていく。
7.保育園
Q.桑原
令和10年4月にこばと保育園・つくし保育園の統廃合の方針が示されたが、進捗状況は?
A.こども課長
6月の全員協議会でお示ししたが、令和10年4月は最短であって、現状場所も決まっておらず、進んではいない。
Q.桑原
6月の説明では財政負担軽減のため民営化を予定しているとの事だった、方針で示された新設まで2年という状況で、事業者に対する説明は適切に行われているのか?
A.こども課長
説明は行っていない。
8.防災
Q.桑原
自主防災組織及び防災リーダーの養成・育成を図り、関係団体と連携して地域の防災力の連携を図る。また、障碍者や要介護3以上の方などの個別避難計画を事業所に委託して製作する。とあるが、自主防災組織の方から、個人情報の問題でどこに避難行動に援助を必要としている人がいるのか情報が少ない。まt、事業所の方からも地域の自主防災組織などと連携を図りたいとの声がある。対応は?
A.総務課長
確かに個人情報の問題が壁になっている部分がある。当事者やご家族に確認し適切に情報共有する事で、より円滑な避難行動に繋げられるようにしたい。
9.ふるさと応援寄付金
Q.桑原
ふるさと納税の返礼品について、政策別実施計画で昨年予定していた目標には届かなかった。拡大するための今年度取組は?
A.企画政策課長
ポータルサイトや検索サイトの検索順位を上げるための広告費を計上した。
Q.桑原
五泉市のふるさと納税アドバイザーの講演を聞いたが、五泉市の課題は返礼品の供給数が不足している事との事だった。特に登録事業者数が少ないとの事なので、商工観光課所管の創業塾など、ふるさと納税でも横断的連携を事業者数拡大に繋げて欲しい。
この後、5日から委員会が始まります。
