2024.8/21 令和6年度 札幌学生野球秋季リーグ戦

第一節一日目 第一試合

星槎道都大学 × 北海道大学(札幌円山球場)


北大(1勝) 2x - 1 星槎道都大(1敗)

9回サヨナラ


星槎大 000 000 001  R1

北大 000 000 002x  R2

星槎大)佐藤爽 - 木川

北大)飯島 - 玄道


試合開始前
【先攻 星槎道都大】
7那波/②下関国際

4田中銀/③札幌日大 
3鈴木惇/②足立新田
5福島/④函館大有斗
9可児/④旭川龍谷

D千葉/②とわの森三愛 → 7表H門間/①星槎国際

6堀越/④星槎国際湘南 → 9表H佐藤隆/③横浜 → 9裏6岩本/①広島・瀬戸内

8成田/①駒大苫小牧 → 8裏8田中湧/②福岡・筑陽学園 → 9表H内谷/②稚内大谷 → 9裏8千田/①別海

2 木川/②鵡川


佐藤爽/④札幌山の手
【後攻 北大】
5岐部/②大阪・清教学園

D髙橋建/②札幌西 → 9裏R倉田/③東京・町田

8宮坂/④札幌第一

3浅倉/③福井・高志

7慈道/②東京・淑徳

9遠藤想/④愛知・向陽 → 2表9平岡/④神奈川・桐蔭学園 → 5表9花垣/①土浦第一 → 9裏H櫻井/②神奈川・川和

6淵上/③愛知・菊里

4藤本/②札幌西

2玄道/②広島・修道

飯島/④福岡・西南学院

【得点経過】
九回表 星槎道都大
佐藤隆 センター前タイムリーヒット 1-0




九回裏 北大
浅倉 センターへ同点タイムリー二塁打 1-1

櫻井 センター前へサヨナラヒット 2x-1
【北大】
秋季リーグ戦開幕試合から北大がやってくれました。
粘り合いなら北大。
両チーム、ピンチにチャンスにありながら好守あり得点ならず九回へ。
道都が均衡を破り得点するも北大が最少失点で抑える。
その裏北大の攻撃、先頭バッター高橋建がレフトオーバーの三塁打で無死三塁。
宮坂、三塁線の打球を放つも相手の好守ありアウト。
浅倉、センターの横をかすめ抜けて同点打。
慈道、セカンドゴロでランナー三進。
代打櫻井、センター前に落ちるサヨナラヒット。
両チームともに三人であっさり終わるイニングもあったが一回から九回まで見どころある試合展開でした。
この日、北大はキャプテン大澤くんなどを欠きましたが(この時期なので試験でしょうか?)戦力ダウンはなく春以降チーム力の底上げをしてきた結果が勝利に繋がりました。















一年花垣
【星槎道都大】
九回に得点し勝負ありかと思ったが。
春季リーグ戦も第一節の北大に黒星、結果その1敗が唯一の負けだったのだが。
春まで前キャプテン伊藤由がついていたファーストに二年鈴木惇が入った。


新キャプテン田中銀河




試合後、四年エース佐藤爽が「秋季リーグ戦を前に条件付きで内定のあった社会人チームには断りを入れた。育成でもプロへ行きたい」とプロ志望届を出すことを明言。
まさしく退路を断った決断をして臨むラストシーズン。

この日は一日北海道らしい清々しい天気でした。

↓地べた座りフェンス張り付きやめなさい!
お行儀(マナーとルール)が悪いですぞ!