いろいろありまして気持ちがやさぐれ気味な「K」です。
ドライブも兼ねて少しばかり遠出してみました。
といっても、札幌の隣町の江別ですけど。
「江別天然温泉湯の花 江別殿」。
ラッコのマスコットキャラクターでお馴染みの「湯の花」、このブログ初登場です。
湯の花は、札幌市南区の「定山渓殿」・小樽市の「朝里殿」と「手宮殿」、今回訪れた江別市の「江別殿」の4施設を展開しています。「殿」っていうところがいいですよね。
私は以前に無料送迎バスに乗り定山渓殿と朝里殿に行ったことがありまして、無料送迎バスの運行が充実している人気施設さんです。
同じく人気施設の「北のたまゆら」さんの江別店と同じ通りにあり距離もさほど離れておらずという位置関係でありライバル関係(?)といったところでしょうか。
こんな感じの距離感↓
ということでお昼過ぎに到着。
送迎バスが玄関前に着いています。
もう1台あり。
(定山渓と小樽は中央バスで運行していたはず?)
江別殿はうれしいベストレートの440円(リンスインシャンプーとボディソープの備え付けあり)。
それではさっそく入りましょ。
毎日浴場が入れ替わります。
こちらは和風浴場
本日は男湯
洗い場は温泉ホテルのようにずらっと30個ほどが一列に並んでいます。
浴場内に白湯のジャグジー風呂、打たせ湯、足湯、天然温泉の浴槽。
露天風呂スペースにも天然温泉の寝湯やいくつかの浴槽があります。
(※写真はホームページより)
(※写真はホームページより)
(※写真はホームページより)
江別の天然温泉の泉質ってどうなんだろう?と思っていたんですが、、、若干茶色がかってまして臭いも少しあり。そして少々しょっぱい感じの泉質で、「江別でこんな天然温泉が出るんだ」と正直ちょっとびっくり。
温まったところでサウナイン。
(※写真はホームページより)
L字型3段式の雛壇で15 人ぐらいは入れますでしょうか。オレンジ色のタオルマットがいかにもサウナっていう感じを出してます。
温度も湿度もなかなかのものでいい発汗でしたが、残念ながら室内に12分時計がなかった。。。メトス社製の5分と10分の砂時計が計6個ほどありましたが、なぜかなぜなのか入り口左右の壁にあるというbadポゼッション。なにかのポリシーがあってそうしているのでしょうか?そうじゃなかったら12分時計の設置と、砂時計のポゼッションを散りばめてつけてほしい。
水風呂もシャキッとする温度に設定されていてよかったんですが、またしても残念ながら浴場内に飲み水がない。。。確かに浴場内にはなかった、探し回りましたから。
浴場内を出て脱衣場に出なければならないという。私、サウナ中はかなり水を飲みまして、というか脱水にならないように飲むようにしてるんですけと。
残念ポイントがふたつも。。。
そんなときはゆっくりいつもより長めに湯船につかればいいのさ。
×4セット。
なんだかんだ二時間半ぐらい入ってた。
んで、なぜ今日は「湯の花」へ足を運んだかというと、あの休憩スペースでゆっくり寝転がりたかったからなのです。
その休憩スペースとは、お見せしましょう。
これだ。
1*2*3
どうですかっ!
このなんともいえない空気が漂う広々スペース。たまらないでしょ。
ゴロンゴロンしていたらいつの間にか日も沈みだして「晩ごはんも食べていくか、家に帰ってご飯食べててもヨネスケがしゃもじ持ってくるわけでもないし(とは思わなかったですけど)」と。
メニュー表
飲食コーナー人気ベスト10
そしてこうなりました。
人気第1位の「あんかけ焼きそば」と「おにぎり」
帰る頃には行灯にも火が灯されていました。
ありがとうございました。