【視力153】メガネの金剛は、インフォームド・コンセントを意識しています。 | 南大阪のメガネ屋 社長 のブログ

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メガネの金剛の2代目社長が、新たな理念と共にイノベーションを起こすまでのブログです。

みなさま、こんにちは。メガネの金剛の佐藤です。


今回は、メガネの金剛の接客スタイルについてお話させていただきます。

みなさまは、
「インフォームド・コンセント」という言葉をお聞きになられたことはあるでしょうか?

意味は、「正しい情報を得た
(伝えられた)上での合意」となります。

この言葉は、医療の現場でよく利用されています。

例えば、患者さんが「全部お任せします!!」というのも、
お医者さんが説得して患者さんを治療方針に同意させるのも、
不十分なインフォームド・コンセントとなります。



「説明⇒理解⇒合意」がセットになり、
初めてインフォームド・コンセントがクリアされたと言えます。

我々は、このインフォームド・コンセントを意識して
接客や提案の教育を行っています。

お客様に対して、メガネの内容をわかりやすくご説明し、
メリットとデメリットも含めてお客様に合った選択肢をご提案します。

当たり前の話ですが、最終的な決定権はお客様にあります。

我々は、お客様に最善の選択肢を選んでいただくために、
必要な情報をお伝えする事が仕事だと考えています。