英検1級への流れ

 

 

みなさまこんにちは。
メガネです。

今日は、私が思う英検®1級までの道筋をTOEIC®テストスコアも
含みながらレベルを紹介できればと思います。

ここ数年で英検の人気が上がってきた気がするのは私だけでしょうか。
TOEIC®が日本で英語試験の主流であり、合否がはっきり出ない分、比較的受験しやすいテストであるのは、間違いがないですね。

TOEIC®のテストスコアを使って、
英検1級までの道のりを想像して頂ければと思います。

あくまでも私が23年間の生徒様の様子、
自分で受験してきた経験からの私の考えですので、悪しからず。

まず英検1級のレベルとは?
 英検協会のHPより
 大学上級レベル、
 リーダーの英語(品格)と記載されています。

語彙力は約10000語位が必要と言われています。
↑この時点で うわ~っとなった方は人生の中で私を含め
何万人もいるのではないでしょうか?

☆では、もし今英検の2級を取得しているとすると。↓


と予想しています。TOEIC®を受けたことがある人は沢山いらっしゃると思いますが、890~920点位のスコアでも語彙力、読解力の非常に高い人は英検1級の1次を突破できる可能性が非常に高いようにと思います。基本的には950点以上が英検1級のレベルに近い気がしますが、ライティング次第であるのは否めないです。

940-950点 リスニングが得意、ある程度話せる。過去にワーホリや語学留学で1年海外に住んだことがある。専門的でなければ簡単な英語を使ってある程度表現ができるイメージです。→ そこから英検1級へ行く方が周りに多いと思います。

☆ メガネの場合。。。
英検2級(25年前)→TOEIC®640点→760点(英検怖くてやらない時期)835点→895点(英検の英の字もない時期)→950点→丸腰で英検1級初受験(約15年前)→TOEIC®惨敗しつづけて約〇年(しまったもう伸びないかも時期)→英検1級2回目挑戦G1‐1(2020年コロナが流行る直前)→TOEIC® SWに初挑戦S180W190→全国通訳案内士にやっと合格(4~5年越し)英検1級3回目で合格

という道のりでした。
笑えますでしょう。
まあ長い。

 ただし、40代に入って人生の約半分を過ごしたと思うと、
一気に拍車がかかったように勉強した気がします。

今自分はどの位置にいるんだろうそう思った方は、
メガネのカウンセリングにぜひいらして下さい


英語講師、英語コーチ - meganeigoworker | MOSH (モッシュ)


ヒアリングをしますね。では、メガネでした。