えー。この度の一連のブログに関してはひとえにマスキさんに対する感謝しかございません。

こんな妖怪と会ってくれた、そして、あんな一歩目から狂った予定でも楽しい時間を過ごさせてくださり、コラボ配信をさせていただけたり、こうして旅の記録を掲載させてくださって本当にありがとうございます。

未熟者のため、当日、ブログ双方で様々なご迷惑や不快感を与えたかと思いますが、それでもブロックせずにいてくれていることについてはどうお礼を申せばよいかわかりません。

 

正直言えばね、まだまだ語り足りないんですよ。あんなことも話したし、こんなこともってことが色々あります。記憶など曖昧なものなので私はできる限り残しておきたいなどと思うわけですが、ひとまずはここまでにしたいと思いました。あとは、言わぬが花って部分もありますかね。

 

更新中もマスキさんは「更新待ってるんだけど」や「面白かったよ」というお言葉をくださりそのおかげで完結できたといえます。

そして、感謝と共に何かの際はまたお願いしますと謎の告知をしておきます(笑)

 

 

余談の話として、これは理解してくれない人の方が多いのですがこれを機に文章におこしておきたいと思います。

 

私はずっと生きづらさというものに悩み戦ってきました。

理由は様々ですが他人との違いが大きすぎるからです。それでも私を知っている人間はほぼ全員が私を一般的な人間として扱います。

 

けれど、私は自分が決して普通でないということを理解しているというよりも、それが変えようのない事実なのです。

 

だから色々な面で私は自分におかしさという点を作りました。それでも反応は「普通の人間だ」というか初めから関わらない。そんな反応ばかり。

 

それが一種の設定であり、遊びであるのは理解しているつもりです。それでもクレトトケイという生物はマスキ&.という人間に出会ってから生きるのが少し楽になりました。

 

マスキさん経由で私を知った人は私が私は人間でなく妖怪であるという設定ですごしていることをご存知だと思います。

今までは自分でいくら自分が『人間ではない』という発言を中二病設定であるとして語っても認知をしてくれるどころか、怒られることの方が多かったです。当たり前といえば当たり前なのですが。

 

しかし、マスキさんや私がよく絡ませて頂いているなか卯さんは私が人間であるような発言などをすると逆に設定を崩すなと言ってくれます。

細かな設定は置いておいても、妖怪であり人外だという認知ですごせる。人間でないという認識をされることは私にとってはとても生きやすいことです。

 

リアルではやはり「馬鹿をいうな」、「馬鹿なことはやめなさい」、「貴女は普通の人間だ」という人ばかりですが、人間でなくていい、ある意味で真の姿ですごせる時間を提供して下さっている、マスキさんとなか卯さんには本当に感謝しています。

 

というような、マスキ枠の妖怪ことクレトトケイ、179歳、不定期で配信やってます。の余談話でした。

 

まあでも流石にリアルであってしまうとどんな姿をしていても普通の人間だと感じる部分が多かったようですけどね。

本当に私は普通の、一般的な人間ではないのですよ。それこそ、産まれも育ちも。

 

 

さて、余談ついでにもう二つほど、マスキさんにまつわる嬉しかった話を。

3月7日の配信でマスキさんが配信内での会話から、以下のようなツイートをされました。

 

 

私はどうにも空気が読めなくて仕方がないというか、案外短気な妖怪です。

だから、ついつい余計なコメントをして枠の雰囲気を悪くしてしまうことが多かったり、一種の集団恐怖症とでもいえばいいのか、全員が同じ方向を向いていると気持ち悪くなり恐怖を感じます。

そのせいで、一致団結しているような場合でも水を差してしまうというところがあります。

 

リア凸の中でそのような配信の話になったので、そのような言動について私は謝罪をしました。

するとマスキさんはとても嬉しそうに「気にすることない」と私のようなコメントを打つ人がいるからより枠が盛り上がると笑ったのです。

 

とても救われた気分になりました。だからといって何でも好きにしていいわけでないというのは理解しています。でも、枠の意にそわない。枠の雰囲気が悪くなる。他のリスナー達が不愉快になる。なんてことを事細かに考えなくていい。右向け右のコメントをしなくて楽しめるって中々レアだと思ったりします。

 

あと、全体的にマスキさんはこうして思ったことをハッキリと言葉にしてるというのもすごいなと感じます。はい。

 

ぶっちゃけ、あまりに人が増えすぎてしまう不安がないわけではないですが、だからといってつまらない枠にはならないと思うので、マスキさんが望む形でもっとマスキファンが増えればいいのになって思っていたりするクレト。

 

とにもかくにも、顔を見ながらこの話が聴けたというのは嬉しかったですし、安心しました。妖怪は基本的に人間を信用してないんでね(苦笑)

 

もう一点はイラストについてなんですけど……

 

まあ、マスキさん程の配信者さんになると色んな方がイラストを描かれたりしているのですが、その辺りはひとまず置いておいて、多分一番最初だったかに送らせて頂いたイラストについて、もちろんながら個々の感受性がありますが本当に気に入ってくださっているようで嬉しかったです。

 

そして一言二言ではあったのですが、具体的な方向性のアドバイスをいただいて、その具体性のある表現に嬉しさを感じたクレトでございます。

 

というような感じでね、なんか完全にどこかから「お前マスキさん信者かよ!!」という声が聞こえてきそうな感じなのですがマスキさん話でした。っと。

なんというか、これだけ1人の人間をピックアップして語ることもないというか語らせてくれる人もいないんでね、それでこんな感じになってしまいました。はい。

 

閉める言葉がねぇー 案外ねぇー 見つからないんでねぇー

なんでしょうね、これからもこのマスキという人をネタにできたら嬉しいなと感じます。なんてね。

 

ではでは。皆様、長期間の不定期更新にお付き合いくださり、また、長文をお読みいただき感謝の極みです。

ブログはとりあえず更新したら、ツイッターに載せるのでこれからも良ければよろしくどうぞ。

 

それでは!!