「マネジメントとは、
人にかかわるものである。
その機能は人が協働して、
成果を上げることを可能とし、
強みを発揮させ、
弱みを無意味なものにすることである。」
人が協働するものが組織。
そして、その組織とは、
その中で人が「強み」を発揮し、
チームと関わるうちに
いつしか自身の「弱み」が目立たなくなる
そのような状態で、
初めて成功しているという。
と書かれています。
そしてさらに
組織にいて成果をあげるには?
組織に置いて成果をあげるには、
自らの価値観が組織の価値観に
なじまなければならない。
同じである必要はない。
だが、共存できなければならない。
さもなければ心楽しまず、
成果もあがらない。
『明日を支配するもの』
この考えは組織嫌いだった
わたしにとってなんか
違和感だらけね気になる言葉でした。
価値観って?
さらに、読んでいくと
【ドラッカーが教える成果を上げる5原則(ドラッカーの経営者の条件より抜粋)】
①成果を明確に定義する
②まとまった時間を取る
③集中する
④強みを活(い)かす
⑤貢献意識を持つ
この⑤の貢献意識にヒントがありました!
「貢献意識」とは?
成果とは自分が顧客や、
働く仲間から
自分は何を求められているのかという視点。
自分は何のために
この会社に雇われているのか
組織にいるのか視点があって
はじめて分かるもの。
成果は自己の視点ではなく
「外部からの視点 」でないと
分からないのです。
そして成果を上げるためには、
自分の好きなことではなく、
自分が組織に求められていることを
為(な)さねばなりません。
言葉だけ見るとなんか
義務犠牲に見えるんですが
のちのち本質がわかるわけです。。。
これはビジネスの成功には欠かせない
マーケティングと全く同じ考え。
視点を外部、
相手の立場に移して
貢献=買いたくなる、使いたくなる状態
を作り
はじめて成果を上げることができます。
この原則を実践すれば、
個人の強みが発揮でき
成果に集中する
感覚を身につけることができます❗️
売り方、
売る媒体ばかり気にしていませんか?
自分の!伝えたい!売る!
のではなく
売れてしまう原理原則を実践すれば
頑張る!努力の無限ループから解放され
お互いの強みを生かしあい
つながりでさらに広まるという
ステキなゾーンへ❤️
欠けているピースが見つかり
圧倒的な成果を出したい方は!