【2024.6月上旬】

4年彼から月に数回、食事かホテルに誘われる。

ランチならいいけど 

もうホテルには行けない。行きたくない。

もう4年彼に発情期出来ないから…

遠回しに伝えていたけど、そんな曖昧な言葉では引き下がってくれない4年彼


体の関係はおしまいにしたいです


そう伝えた



誘われるたびに

悩ましいと感じていて

そのメッセージがくると憂鬱になっていた


そこから解放されて、心が軽くなる



4年彼からの返事は…


わかりました!

これ以上(わたし)さんを困らせたくないので

もう体の関係はおしまいにしましょう。

しつこくてごめんなさい。


ただ、生き恥をさらすようなお願いですが

茶飲み友達として、今後は関わって欲しいです。



って、承諾しつつ

食い下がったようなお返事



これ、私にとってはベストな関係。


さすが4年彼。わたしの気持ちを良くわかってくれている。

だからきっと…

恋愛感情や発情する感覚がわたしから消えていることも、わかっているし

もしかしたら、他に男がいることも勘づいているがしれない。


だけど、『気がついていない』素振りで

私からそっけない反応だとしても

ここ1年半くらい、ずっと…愛を囁き続けてくれた4年彼


もはや愛じゃなく、執着されていただけ。

でも恋愛って終着が無いと続かない。


年下君と年下君のもう1人のかなじ彼女の話をきいてそれに気が付いた。


だから、4年彼が執着を手放してくれたことにほっとした。


そして一緒にいて本当に楽しいし

考えていることが伝わりやすい相手だから

茶飲み友達としてこれ以上の相手はいない


自惚れた表現になってしまうけど

彼にとって辛い決断。

わたしにとって最適な決断をしてくれてありがとう。