【2023.10月中旬】

「久しぶりの再会を果たしてから…もう1年経ったんだねー」


9月末の逢瀬中に同級生カレが言った。




「(わたし)ちゃんと出会ったのは、3月だったよね…

どれくらい経った?」


「…4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月…

だから7ヶ月…!



先日の逢瀬で年下君と確認した。




………


4年彼と…4年2ヶ月

同級生カレと…11ヶ月(付き合う事になってから)

年下君と…7ヶ月



それぞれ長くなってきたぞ。 


終わりはあるのかな…?



…………



会っている時間。

交わっている時間は

相手の事が愛おしくてたまらない。


たっぷり交わった後の数日間は余韻でカラダが疼いて、カレを反芻する。


4年彼が転職する前は、隙間時間に会えるから

無計画でも、会いたくなったら会えていた。

そして…このループ


愛おしい⇒交わる⇒余韻⇒愛おしい⇒交わる⇒……


だから離れられなかったのかな?

深みにハマっていた。


………


今これを書いているとき

わたしは年下君との余韻でカラダが疼いてる。


しかし、

年下君に会えるのは2週間後。隙間時間に会うことなんて出来ない物理的距離。


交われない。泣

(会えない)


そうなると、このカラダの疼きや

年下君を愛おしく思う感情を

どんなに膨らせても行き場が無い


少し冷静にそれを思うと

感情を落ち着かせる方向に思考と行動が働く。



とはいえ

まだ年下君の余韻が残っていて

うっかり気を抜くとときめいてしまう。


だけど会えないから

きっともう少しで気持ちが落ち着く(はず)



あー。でも中々消えない!



年下君の何にときめいているのか。

年下君に片想いしているみたいな。

わたしの方が好き。みたいなのは嫌なのに…


悔しいなー


はー。。。。♡♡♡