こんばんは。聖なる性を祝福する女神シモーヌえみこです。
膣に何かを入れる怖さって、大きく分けると二つあって。
①指なら大丈夫だけど、おもちゃやワンドなどの異物を入れるのが怖い。
②おもちゃやワンドは大丈夫だけど、指を入れるが怖い。
前者は、物理的に痛みがあるとか、大きいものを受け入れられるか?という怖さだし、モノという異物への抵抗もあるよね。
指自体も怖いこともあるけど、どちらかというと未知の怖さなので、自分の膣を知ることにコミットし、少しずつ慣らしていけば大丈夫になっていきます。
おもちゃは抵抗あったけど、美しいワンドなら使いたという方もわりと多くて、これは好きな人になら身体を開けるのと同じ。
機械の振動が、自分のペースじゃなく無理矢理イカされる感覚とか、波動の粗さとかそういうのが嫌だと感じる人もいるかな。
素材的にもシリコンより、ガラスや天然石はツルツルしてるから摩擦がないのもあるし、自分が美しいと感じるもの、ときめくものを大切な膣に使ってあげたいよね♡
何より自分のペースで、自分の身体と対話できるから、安心感もあるし愛が深まるのがいい。
逆に後者の場合、大きさなどの物理的な抵抗感ではない。
こちらは、感じること、自分の深いところに触れることへの抵抗、怖さです。
この場合、ヨニを見ること自体も抵抗があると思います。
一番陰の気が強い場所であり、自分自身の象徴、しかも普段は見えてないところなので、自己否定や自己嫌悪が強いと、そこを見たくないし、感じたくない。
膣周りには、未消化な感情が溜まっているので、そこに触れることを無意識に恐れて、膣ケア自体を避けることもありますが、モノは使えても指は嫌というなら、尚更自分を感じたくないんだろうね。
この場合は、その怖さや抵抗感を受容していくことから。
自分を責める必要も、奮い立たせる必要もなくて、怖いと感じている自分を受け入れ認めゆるし愛していく。
膣って思っている以上に情報量多くてね。
触れることで、気づきたくないことに気づいてしまう。
いろいろ感じることもあれば、何も感じない自分に気づいてショック受けることもある。
どんなものが出てきても、それを感じてる自分ごと受容していく。
今までいろいろ向き合ってきても、自分の身体、セクシャリティだけは放置してきた人は多いです。
でも、そんな人ほどそこからやると早いけどね。
11月から始まった心と身体の全受容プログラムBlessingでは、性と全受容をど真ん中でやってました♪
そろそろ次期の募集をしますので、興味のある方は一緒にそこを深めていきましょう♡
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