相変わらず
ダンスと水彩画三昧の日々を
満喫中のわたし…
が
水彩画で細かい部分を小筆で描くときに
ついつい
右腕を画用紙にのせてしまうことが多々あり
画用紙がまだ濡れていたりすると
絵の具が腕についたり
絵が台無しにもなりかねず
こんなとき
アームカヴァーがあったらなぁ
と思ってました。
そんなある日
それは一昨日のこと
ついにアームカヴァーを作ろうという気になり
あっという間に仕上がったので
自宅用にもう1セット作ったのでありました。
そ～したらね
裁縫からしばらく遠ざかっていたわたしに
縫物の楽しさが蘇っちゃった
そんでもって
残りの布を使って
・
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といっても
もともとこの生地は
５年前フラダンス
にハマっていたころ
にハマっていたころコットン１００％のパウ・スカートを縫おうと
買っておいたＷ幅３メートルだったので
アームカヴァーに使ったのは
ほんの隅っこの60㎝四方でしたから
2メートル半もありました…
その残りを使って
シーツと枕カヴァーも作っちゃえ～
と
夢中になって縫い上げたのがこれ
（先ほど完成したばかりなの
）
）
枕カヴァーを袋にするには
ほんの10㎝ほど生地が足りなかったので
紐をつけて枕を包むデザインにしてみました。
紐は何かの残りで
丁度この4本分だけあったのです
枕といっても
実はわたしの枕は
バスタオルを3枚畳んで重ねただけのものでして
もちろん
全部手縫いでありまして
返し縫いしながらひと針ひと針刺したもの。
裏側の縫い代の始末もパイピング風に
本来ならバイヤステープで包み込むのですが
もちろん
ロックミシンがあれば
1分もあれば足りる作業ですが
なんたってすべて手作業でして…
（実際これが楽しいのだ）
）わたしは片方の縫い代を短く切り
もう一方の縫い代で包み込むという
簡単な方法を編み出しちゃったってわけです。
（下半分が裏面）
アームカヴァー2組と
シーツと枕カヴァーを作ったら
生地を1ミリも残さず使い切りました。
今夜はおろしたての
このシーツと枕カヴァーで寝ることにしました。
なんだか
エーゲ海に漂う
小舟に乗っている気分にさせてくれそう。
ぐふっ
