魂の旅 シャスタ編 第31回 帯状ほう疹にはこれが効く! | 天女のブログ ありのままに、自分の心に正直に生きる

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このシリーズは2013年7月14日~7月19日までのシャスタへの旅を記憶をたどりながら綴っています。


しばらくぶりにお越しの方、シャスタ編のバックナンバーです。
よかったらこちらの記事も読んでね~ウインク


わたしの正体に気づく~!∑(-x-;)

愛されていないという潜在意識と向き合うために

お絵かきセッションに癒されて~.•*¨*•.¸¸♬

キャッ、こんなところに観音さまが~ヽ((◎д◎ ))ゝ

郷に入っては郷に従えなんですね~❤

ハートフルな場所? ハートレイクヾ( ´ー`) ☆

魂の旅は沈黙の旅(^_-)-☆

ハイヤーセルフ紫さんのサプライズ~♪

なぜ~何を探して~♪君は行くのか~♪そんなにしてまで♪

ああ~、なんだか心が痛い~(>_<)

なに? このいいことずくめは???

え~っ、やっぱり、そうでしたか?!

三次元では即実行、行動あるのみ!!




シャスタから帰国後、ハイヤーセルフ紫さんから紫さんはわたし自身なのだと言われ、恒美さんからもセッションをこれ以上受ける必要はないと言われたわたし。


つまりはこのシャスタの旅が意味したことというのは

インナーチャイルドのトラウマを癒すことであり

起きていることがすべて最適・最善・完璧ということを信頼するための体験であり

そしてもうひとつが

このスピリチュアル的自立であったのだということでした。





その当時はそこまで深く考えていたわけでなく

恒美さんのエネルギー調整を受けた後

シャスタのエネルギーが徐々にわたしに馴染んでくるのと同時に

自ら対処しなければならないような

さまざまな出来事がわたしを襲ってきたのでした。



そのひとつは

恒美さんのセッションを受けてからほぼ2週間後のことでした。


突然、右の脛に無数の赤い発疹ができているのを発見しました。

それは紛れもなく帯状疱疹!

2014年の年末年始に帯状疱疹を発症して

とっても痛い目に遭った経験から、すぐにそれだと分かったのです。



そのときは、

年末年始で休診だということ以上に

医者にかかれば抗生物質を処方されるという恐れから

なんとか自力で治そうと思ったわけです。


ネットで調べて「ノニジュース」が効くと知るや

通販でノニジュースを取り寄せて毎日湿布をしたものの

手当てをするタイミングが遅すぎたのか

ノニジュースの効き目がそれほどでもなかったからなのか

その患部の痛みが治まるまで3週間ほどかかり

さらにその後遺症で痛みの連鎖が身体全体に及び

半年以上も苦しむことになったのでした。

これを帯状疱疹後神経痛というのだそうです。






この経験で帯状疱疹についてかなり詳しくなったわたしは

2度目の発疹のときにすぐに適切な処置を施しました。

そもそも帯状疱疹は

乾燥させることと殺菌することが肝心なのです。




わたしは「黄柏(おうばく)」という粉状の漢方生薬を粉のまま患部にすりこみ

その上にガーゼを当てて包帯しました。


たったそれだけ。


するとどうでしょう!


翌日には赤みが薄くなっていて

2日後にはほとんど赤みが消えていたのでした。



この黄柏は殺菌作用が強いので化膿止めにも

その他いろいろな手当てに使える優れ物。

水で練って傷口に塗ったり、火傷の感染症予防にも使えます。

ささくれができてズキズキ痛むときも黄柏を練って貼りつけると
あっという間に痛みが治まります。


粉状でしかもごく少量で間に合うので
旅行に携行するメディケア必須アイテムのひとつに入れています。

ちなみにわたしのメディケア必須アイテムとは

枇杷の葉エキス、レスキュー・リメディー、ホメオパシーの目薬
それにシャスタ以降リストに入れることになったひまし油
そしてこの黄柏です。


これらがあれば、大抵の症状に対処できるというわけです。


11年前に発症した帯状疱疹は左脛。
その場所は25歳のときにスキーで人と衝突し打撲傷を負ったところでした。

そして今回発症した右脛は4歳のときにアイロンで火傷したのと同じ場所。


この帯状疱疹の原因となっているウィルスは怪我をしたところに潜伏するのだとか。

それが過労などで免疫機能が低下したときに活性化して帯状疱疹となるそうです。
(大抵は一生に1回きりなのだそうですが、わたしのように膠原病を患っていると複数回発症するのだそう。)



シャスタで癒したインナーチャイルドのトラウマと4歳のときに負った火傷は関連がある。



わたしにはインナーチャイルドが癒されたことで

子供の頃に負った火傷のトラウマもこの帯状疱疹という形で浮上して

癒されるために発症したのだという気がしてなりません。






つづく





 
  













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