5/5(日曜)正午に、三重県美杉町の山奥にある日本最古の若宮八幡宮と呼ばれる川上山若宮八幡宮にて参拝。
(伊勢神宮よりも古く、2600年以上前から歴史があるとか)
御祭神は仁徳天皇、磐之媛命ですが、狼信仰なので眷属として狼様がいらっしゃいます。
※YouTube始めたばかりの初期の動画です
※二回目の参拝動画は小慣れた感じですね
ただ、それとは別で拝殿の奥にずっと行くと滝があります。そこは雲出川の水源地であり、源流です。大変綺麗な水が絶えず流れており、とても癒される完全なイヤシロチです。
そこにはどうやら龍神様がいらっしゃるようで、ここの神社と関連してるかわかりませんが、御祭神や由緒書きには存在しない天界側の自然霊(高級霊)が、この川上山全域を守護してるようで。
(恐らく、巨大な龍神)
この日、そんな龍神様とコンタクトが取れたので、ぶっ飛ぶような有り得ないエピソードと共に紹介します。
奥の滝に行くと、お酒をお供えし、祝詞を唱えます。
①ひふみ祝詞
②天津祝詞(禊祓詞)
③不動明王 御真言
④光明真言
天津祝詞の終盤ぐらいに、どこからともなく飛んできた龍神の気配を家内と同じタイミングで察知しました。
見えないけど「それ」は確実に後ろから飛んで来ました。
やっぱり凄いな、ここは。
しばらくしたらお供えした御神酒を下げて、その場を後にする。
帰りに来たときにも渡った橋を通るのですが、それよりも大分手前で、対岸?の方に切り立った崖が見えます。
その前ら辺からこちらに向かって水がちょろちょろ流れています。
恐らく、水源地は同じですが、別の方角からも湧き水が流れており、この雲出川に合流しているようです。
その切り立った崖の方を見て家内は何かを察知したようで。
「あそこ、神様いるんじゃないかな?」
ぼくはわからないので「お、そうなの?」と返しました。
しばらくすると「お酒お供えして祝詞唱えたら?」と促されたので、お社も何もないところ、しめ縄や垂の結界すら張られていない、切り立った崖の方に向かって酒をお供えし、ひふみ祝詞を奏上。
この時点で異変が起きていた。
家内いわく、目の前の酒を置いた岩が歪んで見えて、対岸の切り立った崖の辺りも歪んで見えたらしい。
体調が悪いわけではない。
この日は己巳の日らしい。そしてブルズゲート?ってのが開いて、宇宙から何かが降り注いでるとも聞いていた。
それのせいかはわからない。わからないが、ポータルが開いてるのか時空が完全に歪んでいたらしい。
ぼくはひふみ祝詞を唱えるほうに集中していたので気付かず。
「いつものやつも唱えたら?」と促されるままに天津祝詞も奏上。
すると…
凄まじいエネルギーのデカい塊が川下の方からぶっ飛んできて滝の方に突っ込んでいきました。
どかーん!!!
と、音は鳴っていませんが、それぐらいの迫力があり、家内と2人で目視で確認。
その瞬間、少し川上にある木の上から落ち葉の塊がドカーン!!と降ってきました。
まるで高速のダンプカーが猛スピードで木にぶつかったような感覚です。
次の瞬間、龍神が口から吐き出したのか、辺りに金粉がキラキラキラキラと舞い上がり、しばらくあたり一体が金粉に包み込まれました。
なんじゃこりゃ!?
わけがわからず…。
2人とも生まれて初めての経験で、呆気に取られました。
その後、帰りは帰りで車に乗っていると、前方左手の山に向かって2体の何かが飛んで行ったのを確認。(恐らく、眷属霊、自然霊の類)
次の瞬間、山と山の間から視界に収まりきらないほどバカでかい龍神の顔がクッキリと現れました。
凄まじい迫力で畏怖の念を覚えたので、路肩に車を停めて、降りてしばらく観察。
しかもなんと!!龍神の上にもう一体、別の龍神の顔が重なって出ていました。どこの龍神様かこの後、すぐにわかりました。
会話もしてないのに。
つづく
※参拝したときの詳しい様子を話しています