【J D M】
それは、
J ：ジャパニーズ
D ：ドメスティック
M ：マーケット
※この記事ては 日本国内向けに製造された《右ハンドルの国産車》が、今、海を渡ってアメリカ🇺🇸で人気"急増中"な現象を ここでは指してます‥。
今、アメリカで世界で
"日本車が大ブーム"なんだ‼︎
と言う お話しです♡
今、
フェラーリよりもムスタングよりも、日本車を愛するよ♡と
言う人が急増している。
日本の旧車が、
海を渡って、今、
違う国で、
第二の人生を送っている…
日本車にとってうれしいお話し😃
映画【ワイルドスピード】シリーズのヒットの影響や、
米国の「25年ルール」などの影響から、
日本車が注目され、
購入希望者が急増して
日本国内から どんどん海外へ
輸出されている
需要がある所へ送られる日本の名車たち…
少し悲しい〜
我々が渋々手放した自動車🚙🚗🚘たち
生活が苦しくならなければ
手放すことは無かっただろう…
なんで、
こんなに、
どこの会社も
給与が低いのょ〜
(格差拡大)
※ 「25年ルール」とは、アメリカ🇺🇸国内では、25年前に初期登録された自動車へは、クラッシックカーとしての扱いを受ける事が出来る。具体的には。車検や税金面などの免除を受ける事ができ、とーってもリーズナブルに自動車を所有する事が出来るようになるシステムなのだ‼︎
最初は
スポーツカーからはじまり、
今は、ハイラグジュアリーカーやハイソカーまで、
イケてる日本人が乗り回していたソアラにマークⅡにグロリア…
ちょっとハイクラスの日本車
このクラスは、
海外向けに輸出されていなかった背景があるから、
今、海外で受けている！
とにかく今度は、
日本車らしい日本車に人気が集まるなど
もの珍しいものにも
米国人の関心が向く傾向にもある。
一昔前では、カッコ悪いとされていた国内向けのものまでが、
近年、日本らしいからと
逆にカッコイイとされてもいたりする。
ワイルドスピードの主人公の俳優さんがプライベートで"スカイラインとスープラ"を所有していた事からも 日本のスポーツカーが注目されたのだ
(劇中にも登場するスープラ)
そんな中にあって
アメリカ🇺🇸の【２５年ルール】の影響がかなり大きいのだ。
※アメリカでは左ハンドルの車しか公道を走行する事が出来ず、登録すら出来ない法律がある。しかし、２５年経った自動車は、【クラッシックカー】として扱われる為、上記のルールが免除されるのだ、これがいわゆる『25年ルール』だ。
さらに、税金面もかなり軽減され 優遇されるから、購入し維持しやすい環境にあるのだ。
いっぽう日本はというと
まったくその逆！
日本🇯🇵の２５年前というと、
日産がGT-Rを復活させたタイミングで、
各メーカーが競って素晴らしいスポーツカーを世に多く送り出した。
この時代は日本車の第二黄金期!
しかし、日本国内では、アメリカとは事情が大きく変わり、逆に車検や税金などと、古いクルマは維持費がかかり所有し辛い環境にある。また、若者の自動車離れも伴い、日本の名車達は行き場を失っていた。
こうした背景から今こんなことが起きている！
日本車がどんどん海外へ
渡っている。
更に、こんな現象まで…
例えば
日本で30万で売りに出ていた25年前の『トヨタ ソアラ2500ツインターボ』
(もう日本国内では需要がなく行き場がない‥)
アメリカに渡れば150万から200万円でも十分需要があり、売れる。
(ソアラは輸出対象車では無く同じベースでスープラが輸出されていた為、アメリカ人はこの優秀な車を知らない‥)
例えば 25年前の日産"グロリア"
日本では、中古車屋の端っこに40万円で売りに出していても需要がないのに、
アメリカ🇺🇸へ渡れば
200万から300万円でも需要があるのです。
何故ならば、アメリカ人にとって、こんな背景が〜
オイルショックのタイミングで日本車をアメリカへアピールした為、
【燃費の良さをアピール】
全面的に燃費ばかりを、アピールして日本車を売り込んだ為、
小さな燃費の良い日本の小型車しかアメリカ人は知らないのだ。
それは、オイルショックで、燃費が掛かるアメ車より低燃費の日本車があるよ！ と、アメリカ市場へ打って出た経緯からなのだが、
日本で当たり前に走っている
"クラウン"や"セドリック"といった
高級車を ほとんどのアメリカ人は知らないのだ‼︎
もちろん、"プレジデント"や"センチェリー"といった最高級車は勿論、同じくほとんどのアメリカ人は知らないのだ。
当時は、
大きなアメ車の世界に日本の大型な高級車はセールスポイントがなかった為なのだ。
だから、今は、物珍しさから、
飛ぶように 高値で取り引きされるのだ
(特に 日産シーマは 大人気)
★このように、スポーツカーから火が付いたJ D Mだが、
世界一のお金持ちだった経済大国日本のバブル期の日本の国内向けのハイソカーやラグジュアリーカーが、
今、アメリカ全土をはじめニュージーランド、オーストラリア、カナダ、ヨーロッパなど世界中で、第二の人生を送るカタチとなり、世界中て 今 日本車が引っ張りだこなのだょ‼︎
特に球数が少ない
人気のスポーツカーは、もう一台が1000万円超えも珍しくない世界でのJ D Mブーム♡
スカイラインやフェアレディSRは 特に人気♪♪
日本でも 大人気♡
ダットサン フェアレディ2000SR
現存する台数はかなりすくない見かけるのは稀少
もう、これは値段がつけられません…
ケンメリGT-Rは、一台が 5.500万くらいします…
ハコスカに比べて製造された台数が少ない。
ちなみに、赤色は７台しか造られなかった。
(現存してるのは４台のみらしい)こちらも、オリジナルは見かけることは稀少。まず、観ないし博物館入りの自動車ですなね。
ちなみに、ハコスカGT-R.でも、1.600万円くらいします。
もし、私に英語力があれば
もし、私に車を仕入れる資金があれば
もし、私に行動する気力さえあれば
儲かって笑いが止まらないはずなのだが…
この現象を含めて
J D M と
呼ばれている世界的なブーム
お寿司🍣にアニメに続き
次は 今 まさに日本🇯🇵の
国産車を世界が求めている！
世界一のお金持ちだった
バブル期の日本人向けに
造られた日本車は、
２５年経った今でも
その当時の優れた装備で
(時代の先を行っていたので)
十分に今 現在でもなお
世界のオーナーさん達を
大満足させているのだ♡。
【安く購入して高く売る】
そんなディーラーさん達も‥
※バブル期の土地の売買みたいだネ！
血眼になって日本中を探しており
※ 犯罪も起きてるようです…。
※ 盗難にも 大大大注意が必要ですよ‼︎
☆メガろんでJDMでした☆
PS. ちなみに、
R32が、中古車市場で140万円位で
売られていた時があり、その時に、買っておくべきでした‥。
今は、R32も、R33も軽く1000万超えですからね、庶民には手が出せない超高級な車になってしまいましたょ… 。
※車はアメリカ人に買い漁られ、土地は中国人に買い漁られ、我々日本人は手放すだけ！
日本人は今は情けないのー！
その内、日本は、骨と皮だけにされてしまうぞ！
プレミアム効果に伴いの窃盗団に狙われる日本の旧車。新車の日本車と共に注意が必要です。
バイクに関しても、同じような現象が起きてますからね。
中古車のバイクがここ10年で、だいたい10万位が やはり値上げしてるようです。理由は同じです。やはり海外のバイヤーが高値で買い取っていくからです。なので、もう日本🇯🇵の中に居る庶民には手が出せません！
賃金格差で世界から日本はいろいろ奪われています💢 (日本の腐敗政治30年)
ー追加記事ー
(ココから、ニュース記事を引用)
国産旧車高騰中！ 国内価格の「倍」に!? 80年代の日産「スカイラインＲＳ ターボC」が約600万円！ 「極上個体」豪で落札！
コレクティングカーズは自社が運営する同名のオークションサイトで、ドイツやオーストラリア、イギリスなど世界中のクルマを出品するオークショニアです。
2022年10月には、日産「スカイライン」が出品され6万500豪ドル（日本円換算で約570万円）で落札されました。
