幼稚園を卒業後、市立の小学校に進学した、小学4年生の時、全国模試で1位を獲得した。小学6年生の時、身長が163センチあったため、小学校のバスケットボールクラブに所属し、レギュラーで出場した。中学生の頃までバスケットボール部で副部長を務めながらプレイヤーとしてバスケットボールに携わり、高校生の頃からマネージャーとしてバスケットボールに携わった。その頃から日本のバスケットボールリーグやNBAを観るのが好きだったらしい。高校2年生の夏、マネージャーを務めていた、北海道旭川西高等学校バスケットボール部がインターハイに出場するため、生まれて初めて北海道から出た。しかし、高校3年生の夏、バスケットボール部のマネージャーを引退し、進路を考え、美術大学に進学することを決めた。
北海道の高等学校を卒業後、空間デザインを学ぶために、東京の美術大学に進学した。2011年の春、美術大学に通うために上京したが、親に頼りたくなかったため、大学の学費や生活費はすべて自己負担しながら節約して生活をした。しかし、北海道に比べて東京の美容室の値段は高く、カットするだけで 当時の食費の2週間分ほどの費用が掛かることからカットモデルを始めたらしい。乃木坂46加入時にショートカットだったのはこの為だった。それでも生活は厳しく、おにぎり1個の生活が続いた。その頃、大学の勉強を通じて自分の居場所や信念に疑問を抱だき、大学1年生の夏に、乃木坂46の1期生オーディションをインターネットで見つけ応募したらしい。
2011年8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格、オーディションではアンダーグラフの「ツバサ」を歌った。暫定選抜メンバーに選ばれ、立ち位置は前列だった。オーディションで面接官の「得意な動きをしてください」というとっさの求めにブリッジを披露したらしい。
2012年2月22日、乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー。
2012年5月2日、乃木坂46の2ndシングル「おいでシャンプー」のカップリング曲「偶然を言い訳にして」で初のユニットを務める。