そう思って食事制限や運動をしているにも関わらず、「体重が落ちない」「筋肉ばかり発達する」と悩んでいる方はいませんか?
中には、そもそも「食事制限も長時間の運動も頑張れない!」なんて方もいるのではないでしょうか。
そんな方のために今回は、一日たったの10分でできる、太る原因を解決させてどんなに鍛えてもムキムキな身体にならない、"しなやかメリハリボディーの作り方"をお伝えします。
実はこれ、骨盤底筋群と大腰筋という筋肉を鍛えるだけできちゃうのです! まずは、このふたつの筋肉について、詳しく以下から説明していきます。
■しなやかボディーを作る筋肉ふたつ
(1)骨盤底筋群
ひとつめは、恥骨と尾骨の間にあり、膀胱、子宮、膣、直腸などの骨盤内臓器をハンモックのように支えている筋肉"骨盤底筋群"。骨盤底筋群がゆるむと、骨盤内臓器が下がり、冷え → 代謝の低下 → 太りやすくなります。
そして、尿漏れの原因になる可能性も......。しかし、骨盤底筋群を鍛えると、これらの改善につながります。
(2)大腰筋
もうひとつは、背骨から骨盤を通り、太ももの骨まで達している、上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉"大腰筋"。30代から減少し始め、老化に伴う衰えが大きい筋肉です!
大腰筋がゆるむと、骨盤のゆがみが生じてきます。骨盤がゆがむと、神経を圧迫し代謝を低下させ腰痛や冷え性・生理痛などのつらい症状を引き起こしてしまいます。
けれども、ここが鍛えられると、これらの改善はもちろん、美しい姿勢を保てるので見た目の雰囲気アップ!
また、これらのインナーマッスルを鍛えることで、骨盤と内臓の位置が正しい位置に戻り、代謝が上がり痩せやすい身体になります!
それでは次に、これらの鍛え方について、ふたつずつご紹介します。
■骨盤底筋群の鍛え方
(1)足を肩幅より少し広めに開き、膝を緩めます。
骨盤は前後に傾くことがないよう、真っ直ぐに立てておきます。そして、太ももの間に風船があるイメージをしてください。その風船を内ももの力で割るように力を入れます。
同時に、お尻を締め、尿を我慢しているときのように下腹部にも力を入れます。 ギュっと締めて10秒キープ。ゆっくり緩めて、また10秒キープ。
これを10回続けて1セットとして、3セットやってみてください。
(2)仰向けに寝て、膝を軽く曲げておきます。
この状態のまま、腰を5cm持ち上げます。そしてお尻を締め、尿を我慢しているときのように下腹部にも力を入れます。そこから5cm上げて10秒キープ。
ゆっくり腰をおろして、また上げて10秒キープ。これを10回続けて1セットとして、3セットやってみてください。
■大腰筋の鍛え方
(1)肩幅に足を開き、真っ直ぐ立ちます。
右足を少し上げ、膝は軽く曲げておきます。太ももの筋肉ではなく、お腹の筋肉で足を引き上げるようなイメージで、足を上げます。
ギュっと引き上げる動きを10回。左側も同様に。左右10回づつを1セットとして、3セットやってみてください。
(2)仰向けに寝て、肘をついて上体を起こします。
両足を真上に真っ直ぐ伸ばし、ゆっくり自転車漕ぎの動きをします。真上から床まで、膝は曲げずゆっくりおろし、反対の足と交互にやります。
真上から床まで、左右で1セットとして、3セットやってみてください。
どちらも(1)の動きは、仕事の合間にお手洗いへ行ったときなんかにも簡単にでき、さらに、座り仕事で滞った足の付け根のリンパの流れも改善できちゃいます。
一日たったの10分でできるので、ぜひこれらを試して、ビキニが着られる身体を手に入れましょう!
