【存在感をまとって在る】6週間フレンチマダム化集中妄想Day9
若い頃3年程NYCで働いていました。
米国は完全に外向型社会。
わかりやすく目立つ自己主張をする事を常に求められながら、なんとなく浅はかな印象を拭えなくて私にとって居心地があまり良くなかったです。
アンニュイな魅力。
なぜか心惹かれる魅力的な人。
有無を言わせない存在感、身に帯びたいな。
在るだけで説得力のある、存在に。
今薔薇が咲き始めています。
薔薇は確かに個性を発揮しながら静かに在ります。
その魅力の秘密を確かめようと薔薇からずっと目が離せない。
その様な在り方について黙想してみる。