ついさっきまで観ていた、小林克也の『ベスト・ヒット・USA』で、今日、9月30日にロックの世界では何が起こっていたか・・・と言う、毎週恒例の企画をやっていた。
今から、53年前の1955年は、ジェームス・ディーンが亡くなったらしい。
そして、今から31年前の1977年の9月16日に、T REX のマーク・ボランが、9月30日の30歳の誕生日を目前にして、自動車事故でこの世を去った。
ちょうど、自分の生まれる、約1ヶ月前の事だ。
しかし、今の自分は、生前の彼の年齢を越えてしまった・・・。
でも彼は、当たり前だが、永遠に29歳のままだ。
肉体は亡くなっても、彼の残した曲達は、いまだにテレビから流れてくるし、彼の音楽は新たなファンに聴き継がれている・・・・・・当然と言えば当然だが、でも、やっぱ不思議な気もする。
でも、だからこそ、”ミュージシャン” って素晴らしい職業だなと、改めて思う。
自分の ”生きた証” を、時を越えて色んな人達に知ってもらい、影響を与えるのだから・・・。
映画や小説、絵画など、そういう物も形として残るが、やはり ”音楽” が素晴らしいのは、どこにいても流れてくるし、
他の事をやっていても ”聴く事”、”感じる事” が出来る所だと思う。
俺は、彼の音楽が・・・T REX が好きだ。
少しのタイミングの ”ずれ” で、俺は、彼と同じ時代に生きる事は出来なかった。
今までは、そう思っていた。
でも、そうじゃないのかも知れない。
彼は、スピーカーの中に帰っていったのかも知れない。
ジョン・レノンやキース・ムーン、そして、ラモーンズの3人と同じように・・・。
そう・・・ ”ミュージシャン” だけが持つ ”特権” ってやつでね。
" TILL DAWN " T REX (1975)
http://jp.youtube.com/watch?v=mVGQ9IT6rNg&feature=related
追記: どうでもいい事だが、彼は、自分の親父と同い年である・・・・・・あと、淫力魔人(イギー・ポップ)も・・・。

