" INBETWEEN DAYS "   THE CURE (1985)

http://jp.youtube.com/watch?v=Ssiga9gs7dQ


" CLOSE TO ME "    THE CURE (1985)

http://jp.youtube.com/watch?v=p3hdytcAUjI&feature=related


" A NIGHT LIKE THIS "   THE CURE (1985)

http://jp.youtube.com/watch?v=5DrjnffvVSQ&feature=related



この辺は、自分が初めて聴いたアルバムの曲なので、とても思い入れがある。


特に、アルバム冒頭の " INBETWEEN DAYS " を聴いた時は、

「なんて ”ポップ” な曲なんだろう」・・・・・・と思いました。


しかも、”ポップ” なんだけど、独特の雰囲気があって、どこか ”陰り” みたいなのを感じさせる。


ひねくれているようで、天然な感じもする。


" キュアー流ポップ " の、一つの完成形って感じだ。







" WHY CAN'T I BE YOU "    THE CURE (1987)

http://jp.youtube.com/watch?v=CB2iBuzZvGY&feature=related



・・・なんてアホなPVなんだ・・・。


ふざけているのか、真面目なのかわからない。


俺は、嫌な事があった時でも、このPVを観ると嫌な事も忘れてしまう。


ある意味、泣けてくる・・・下らなすぎて・・・。


曲調は ”ノリノリ” なのに、歌が ”よれよれ” なのもいい。



" CATCH "    THE CURE (1987)

http://jp.youtube.com/watch?v=FOGVBN3Ph6Y&feature=related


いい曲・・・意外に、屋外が似合う男・・・ROBERT SMITH ・・・。



" JUST LIKE HEAVEN "    THE CURE (1987)

http://jp.youtube.com/watch?v=ORc5Td_T6og&feature=related


この曲は、DINOSAUR JR もカバーしているのだが、初めて聴いた時は意外な感じでした。


でも、爆音ギターは控えめで、メロディの良さを生かした素直なカバーでした。


普通に好きなんだろうなと思いました。



" HOT HOT HOT "    THE CURE (1987)

http://jp.youtube.com/watch?v=owT5LDNoStE&feature=related


前の曲との落差がすごいが、これもまた彼らなのだ・・・と思う。


まあ、これ以降この手の曲をやっていない所を見ると、失敗だったのだろう・・・と思う。









" PICTURES OF YOU "    THE CURE (1989)

http://jp.youtube.com/watch?v=1_6KPet8Zo8


" LOVE SONG "   THE CURE (1989)

http://jp.youtube.com/watch?v=P4SZhumbv0s&feature=related


" LULLABY "    THE CURE (1989)

http://jp.youtube.com/watch?v=waia83h6Y2k&feature=related


" FASCINATION STREET "    THE CURE (1989)

http://jp.youtube.com/watch?v=E_nSETaWNzY&feature=related



前のアルバムでは、吹っ切れたかのようにポップになった彼らだったが、このDISINTEGRATION という

アルバムで、本来のダークでメロディアスなCURE が復活する。


当初、レコード会社は、再び暗くなった彼らのサウンドにあまり期待していなかったようだが、予想に反して、

世界中で300万枚を売るヒットになり、アメリカでも爆発的な人気を得る。


この、極めて ”英国的なサウンド” が、アメリカで受けたってのがなんか不思議な気もするが、アメリカ人からすると、

ダークだがメロディアスで、独特の浮遊感のあるサウンドが新鮮だったのかなとも思う。


以前、MTVで彼らの特集番組を観たが、彼らに影響を受けたミュージシャンがROBERT SMITH にインタビューするという企画をやっていて、面白かったのが、そのメンツに、GOOD CHARLOTTE BLINK 182 といった、タトゥーだらけのパンクバンド達がいたのだ。


しかも、そんな過激な見た目の奴らが、憧れの人を前にして子供のようになっていたのが印象的だった。


思うに、奴らを含め、最近のアメリカのパンクやエモとか言われるバンド達が、ゴスっぽいメイクをしているのは、

恐らくCURE の影響が大きいと思われる(多分)。


CURE はパンクバンドではないが、若いバンド達からすると、スタイルに囚われず、常に ”自由な” 彼らをリスペクトする気持ちはとてもよく解る。





" HIGH "    THE CURE (1992)

http://jp.youtube.com/watch?v=pRSSF-yA-VE&feature=related


" FRIDAY I'M IN LOVE "    THE CURE (1992)

http://jp.youtube.com/watch?v=TSmfNxmaQHc&feature=related



そして、彼らはWISH というアルバムで、全英1位・全米2位と、文字通り世界を制する事になる。


前作とこの作品で、彼らは一つの ”到達点” に達したと言える。


それにしても、この時期の彼らの楽曲は、本当に素晴らしい・・・ある種の ”神々しさ” すら感じる・・・。


ロック・ミュージックの理想形・・・と、言ってしまいたくならないでもない・・・気もする。





そんなこんなで、長々と書いてきたが、二部構成にしてまで彼らの音楽を紹介したのも、彼らの音楽と言うのは
一つのジャンルに収まるものではないので、少しでも多くの楽曲を聴いてもらった方が良いと思ったからだ。


音楽は理屈ではないので、言葉で説明するよりも、実際に聴いて ”感じて” もらうしかないのだ。


ゆえに、自分の駄文などは、無視してもらっても全然問題ない。


とにかく、彼らの音楽を聴いて、何かを感じてくれればいい。


そういう事なので、もう語る事もないのだが、最後にあえて言うならば、彼らの ”ヴィジュアル” と言うのは、

単に ”かっこつけ” の為ではなく、あくまで ”音楽とリンクした結果” のものだという事だ。


その世界観に、奥行きと言うか、説得力と言うか・・・・・・つまり、”音楽ありき” ・・・って事だ・・・聴けば解るが。


”音楽性” どころか、”知性” のかけらもない、単なる ”三流ハード・ロックとクソJ-POPの融合” みたいな、

最近のヴィジュアル系バンドとは、比べるべくもないですが。


まあ、アメリカの ”エモ” だの ”スクリーモ” だのも大して変わらんけど・・・。


単に激しいだけで、 ”緩急のバランス” が無い音楽は、聴いてて疲れるだけだ。


いつまでもそんなのばっかり聴いてる奴は、バカだと思うし、本当の ”音楽ファン” とは言えない。


本当の ”音楽ファン” と言うのは、”成長する” ものなのだ。




以上です・・・ご静聴ありがとうございました。