本題とは関係ない話だが、今日行ったコンビ二の女性店員(推定年齢19~20歳)のつり銭の渡し方のあまりのひどさに、大げさでも何でもなく殺意を覚えました。


形容するなら、俺が差し出した手の平に、”叩き付ける” ・・・ってとこでしょうか。


「え?」・・・・・・予想外の対応に一瞬、思考回路がストップ・・・。


「・・・・・・」。


俺、何かしたか?


普通に、携帯料金の支払いをしただけですが・・・。


「お前、こるぁぁぁっっ!! 喧嘩売っとんのか!?」


・・・・・・そんなセリフが、喉の所まで出掛かったが、そこのコンビ二は結構よく利用していて、いつもは店員さんの態度はとてもいいのだ。


たまたま、今日はいつもと違う時間に行ったら、見知らぬ店員に当たり、そのザマって訳だ。


いつも行くコンビニなので、騒ぎを起こして行き辛くなるのもあれなので、いつもの店員さんに免じて、大人らしく、グッとこらえた・・・・・・。





まあ、ハッキリ言って、最初の喋り方の時点でかなりの ”ダルさぶり” を発揮していたので、ある程度は予測できたが、それにしても、仮にも客の前に立つ立場で、なぜそこまで ”ローテンション” ぶりを発揮できるのか理解に苦しむ・・・・・・ある意味すごいと思う。


ほとんど、自分の親にでも話しかけるテンションだ・・・。


いや、それ以下か・・・・・・何でやねん・・・・・・客やで?


しかし、かと言って、こっちは「俺は客だぞ」的な空気は、一切出していない。


むしろ、低姿勢な方だ。


基本的に自分は、店員にタメ口をきくのはあまり好きではないので。


しかし、こういう事言うとあれだけど、コンビニの若い女性店員って、かなりの確率で機嫌悪くない?


なんか、こっちが怒られてる気になる。


よくわからんが、”生理中” とかなんかな・・・・・・知らんがな・・・。



まあ、こういう経験って誰にでもあると思いますが、なんなんですかね?


たまたま虫の居所が悪かったんか?・・・・・・知るか、ボケ!!


つうか、嫌ならやめろ。


まあ、次行った時に同じような態度だったら、ブチ切れるのは言うまでもない・・・。


まあ、それまでにクビになってる可能性が高いが・・・。


・・・つうか、面接の時点で落とせよ・・・。



よければ、皆さんの「こんな店員いました」的なエピソードあったら、教えて下さい(何じゃそりゃ)。




まあ、それはさておき、今回はイングランドはロンドン出身のSQUEEZE (スクイーズ)です。


前回のELVIS COSTELLO が彼らのアルバムをプロデュースしたりもしていて、サウンド的にも、まあ近いものがありますね。


とりあえず、曲を聴いてもらいましょう・・・。




" SLAP AND TICKLE "    SQUEEZE (1979)

http://jp.youtube.com/watch?v=auJ_wkSxiKA&feature=related


まあ、この曲なんかで解るように、かなり ”ひねくれた” 感じで、いかにも英国のバンドって感じです。


ちなみに、" SLAP AND TICKLE " と言うのは、”男女がいちゃつく” ・・・という意味があるそうです。


ちなみに、歌詞の対訳を少し紹介します・・・


”ボーイフレンドのマイケルとのデートでは

彼女はまるで聖書みたいに不感症

彼は自慢のゼファーに彼女を乗せる

塩とこしょうの瓶(びん)のように並んで座る

街を見渡せる場所がいい

ラヴァーズ・リープ(ブリストル北西にある絶壁の名前で、「恋人たちの身投げ台」という意味。)は見晴らしがいい

車のライトをわざと点滅させて

彼は彼女に愛の言葉を語る

次の晩、彼女に電話をかけると

父親が娘につないでくれない

具合が悪いというのだけれど

絶対嘘に決まってる

マイケルは拒絶され傷つく

こんな事はありえない

近所の酒場に車で出かけ

反社会的な気分にひたる”


・・・・・・以上、歌詞の一部を紹介しましたが、正直、何を言いたいのかよくわからん部分もあるが、何となくおもしろいでしょ?


「だから何やねん!」・・・的な・・・。


でも、何気に表現の仕方や言葉選びに、独特のセンスがあると思うし、ストーリーテラーとして才能があると思う。


何となく、情景が浮かんでくるみたいな。


でも、実際は歌詞なんてものは、あくまでメロディーの添え物であって、内容なんてどうでもいいんだけど、彼らの歌詞は、そんな事もわかった上で、あえて意味があるのかないのかわからない歌詞を創っている感じもする。


いわゆる、”不条理” な世界観・・・って感じかな。


そんな歌詞を書いている、ギターのCHRIS DIFFORD が歌う、”不条理極まる” 曲を聴いて下さい・・・。


正直、訳詩を読んでもまったく意味不明です・・・・・・4つのパートに分かれた、それぞれ独立したエピソードを並べてあるだけで、まったく関連性はないんだけど、それぞれ最後に、「猫にしては~(ホニャララ)だな」

・・・と言うフレーズで締める・・・という感じです。


多分、まったく意味はないと思います。


でも、なんかおもろい・・・。


" COOL FOR CATS "    SQUEEZE (1979)

http://jp.youtube.com/watch?v=pehHNJWKf3g&feature=related


こういうのは、マジメに考えてはいけないのだ・・・。


で、実際にこのバンドの ”核” となっているのは、リード・ヴォーカル兼ギターのGLENN TILBROOK という人なのだが、とにかくこの人の書くメロディーと言うのが素晴らしすぎる!!


世の中に、”ビートルズに影響を受けた”・・・と言うバンドは、それこそ掃いて捨てる程いるが、最もビートルズ・・・

というか、ポール・マッカートニーに近いのは、この人じゃないかと個人的には思う。


ある意味では、凌駕している部分もある。


饒舌にも程があるメロディー・・・・・・ただただ、聴き入るのみです・・・。


ちなみに、この映像ではドラムを叩いているが、普通にうまいのがすごい。


" UP THE JUNCTION "    SQUEEZE (1979)

http://jp.youtube.com/watch?v=A7DRq7_5sQs&feature=related


ちなみに、豆知識(?)として、”すみれ September Love” という曲で有名な、日本の一風堂というバンドの

”もっとリアルに” という曲は、このアルバムに入っている "Touching Me, Touching You" という曲のパクりです・・・・・・

参考までに(何の?)。



続いては、3rdアルバムから聴いてもらうが、前回のコステロもそうだったが、彼らもとにかくファッションが洒落ていてむちゃくちゃかっこいい。


なんつうか、”粋(いき)” というか、”小洒落ている” というか・・・いかにも、英国らしい ”ジェントル” な雰囲気がたまらなくかっこいい。


特に、上の画像の中央に写っている、初代キーボード・プレイヤーで、日本では、スカパー・ミュージックエア・チャンネルの、”ジュールズ倶楽部(Later With JOOLS HOLLAND)”・・・でもお馴染みの、JOOLS HOLLAND 在籍時代の彼らは、最高にクールだ。


そんな彼のイカしたピアノ・プレイにも注目して、次の曲をご覧下さい・・・。


" PULLING MUSSELS (FROM THE SHELL) "    SQUEEZE (1980)

http://jp.youtube.com/watch?v=jaEcUMrsBhU&feature=related


・・・・・・う~む・・・かっこいい・・・いい曲・・・素晴らしすぎて、鼻血が出そうだ。


続いても、これまた鼻血が出そうな、”名曲” をどうぞ・・・。


" ANOTHER NAIL IN MY HEART (恋の傷跡)・TOTP version"    SQUEEZE (1980)

http://jp.youtube.com/watch?v=AysfoGP1p4A


ちなみに、この曲のPVがとても ”いい感じ” なので、そちらも紹介します。


最初は、まったく関係ないストーリーが、彼らの演奏シーンに挟まれているだけだと思ったら、最後に来て、

「なるほどね・・・。」・・・って感じで、思わず ”ニヤリ” としてしまうビデオです。


こういうセンスのいいPV、好きだ・・・・・・まったく、オチまで小洒落てるな・・・ニクい。


" ANOTHER NAIL IN MY HEART (恋の傷跡)・VIDEO "    SQUEEZE (1980)

http://jp.youtube.com/watch?v=l07bZjtz4go&NR=1





・・・そんな彼らであるが、残念な事に、ここまででJOOLS が脱退してしまう事になる。


まあ、独自の世界観を持った人なので、自分自身の音楽を追及したくなったのでしょう。


そして、その後任にバンドに加入したのが、PAUL CARRACK という男なのですが、この人がまた才能溢れる人で、曲も創れりゃ、歌もうまい、というキーボード・プレイヤーなのです。


ちなみに、この人はアルバム1枚で脱退してしまい、この後、ROXY MUSIC 等、様々なバンドに参加したり、ソロアルバムを出したりする程の人なので、元々一つのバンドに収まるタイプじゃないんでしょう。


その ”歌唱力” を聴けばわかるが、これはもう完全に、”ソロ・ヴォーカリスト” の域ですな・・・うますぎ。


" TEMPTED "    SQUEEZE (1981)

http://jp.youtube.com/watch?v=rUA7F9j_xzs&feature=related


いい曲だが、これはSQUEEZE であってSQUEEZE でないような気もする・・・・・・まあ、いい曲だし、好きなんだけどね(どないやねん)。


ラストはこれで締めましょう・・・完璧です・・・100点。


" IS THAT LOVE ? "    SQUEEZE (1981)

http://jp.youtube.com/watch?v=j44UYoC77eM


・・・とまあ、こんな感じですが、勿論、これだけじゃなくて、他にもいい曲いっぱいあります。


しかし、意外と映像が少ない・・・・・・残念。



しかし、このGLENN TILBROOK という人は本当にすごいと思う。


なんで、こんなに次から次へといい曲創れるんだ!?


なんだかわからんが、すごすぎて腹立ってくる・・・・・・悔しい(意味不明)・・・。


いい曲創りゃ、歌もうまい、ギターもうまい、ルックスもいい・・・んなアホな・・・。


多分、俺がバンドやってたら、こんなすごいの観たら、確実にバンド辞めたくなると思う・・・。


曲のクオリティが普通じゃない・・・確実に普通のバンドよりも1段も2段も上の所にいる。


・・・・・・て言うか、こういう人の事を、本当の意味で、”ミュージシャン” て言うんじゃないの?


別に、楽器持ってりゃミュージシャンって訳じゃないでしょ。


楽器なんて、練習すりゃあ誰だってそこそこ弾く事はできる。


それは、ミュージシャンというより、”プレーヤー” と言った方が正しいのかも知れない。


まして、”アーティスト” なんて、とんでもない。


俺は、”アーティスト” って呼び方死ぬ程嫌いだ。


音楽は、あくまで ”娯楽”であり ”楽しむもの” であって、”アート” とかそういう事とはちょっと違う気がする。


誰にでも理解できるのが音楽なのだ。




しかし、日本のミュージシャンは、自分の事を ”アーティスト” と呼びたがる輩が多い。


大したもん創ってないくせに・・・。


まあ、だからこそ、”アーティスト” って呼び名が重宝するんやろな・・・「俺達はアートをやってるから、凡人には理解できない」・・・・・・みたいなね・・・いい逃げ口上やな。


まあ、何でもええけど、せめて ”音楽” と呼べるものを創ってからにしてほしい。


正直、SQUEEZE みたいな音楽を聴くと、こんなにいい曲創ってるバンドが、一体どれだけいんの?・・・と思う。


はっきり言って、これくらいのクオリティじゃないと、人様からお金取れないんじゃないの?・・・と思う。


なんで、まともな曲も創れない奴がCDを出せるのかが不思議でしゃあない。


本当に、”いい” と思って出してんのか?・・・と聞きたくなる音楽ばっかりだ。


綺麗事はいくらでも言えるが、結局は音楽の世界も ”結果” が全てだ。


”結果” と言うのは、当たり前だが、売り上げ枚数の事ではなく、”作品のクオリティ” の事だ。


しかし、実際は、”売り上げ枚数” の方が重要視される音楽界・・・結局は ”ビジネス” ってか?


なんで、普通にいい曲創ってるSQUEEZE より、マライアとかアヴリルとかいう、クソ生意気な小娘が売れんの!?


まったく理解できません・・・・・・何オクターブ出るとか、そんなにすごいか?


デビューから30年経っても再発されるSQUEEZE ・・・30年後にアヴリル聴いてる奴なんかおるか?


つうか、1年持てばええくらいやろ?


まあ、こういう音楽聴いてる人達ってのは、”音楽ファン” じゃないのかも知れないけど・・・。


でも、自分で ”音楽ファン” とか言うてる奴もそう大して変わらんけどな。


俺から言わせれば、日本は、音楽やってる側もそうだが、リスナー側のレベルも低すぎる。


だから、クソみたいなバンドのCDでも、買ってくれる人がいるから、クソバンドでも何となくやっていってる。


そう考えると、日本は、不景気って言いながら裕福な国なんやろうね。


海外じゃあ、すごくいい音楽をやっていても、売れなくて契約切られて、次のアルバムも出せないバンドなんていくらでもいるのに・・・。




まあ、色々言ったが、要するに、”本当に良い音楽” を聴く耳を養いましょう・・・・・・って事です。


つまりそれは、国や年代とかに、囚われていてはダメだって事です。


そんな感じで、気の利いたオチが浮かばないので、グダグダなまま終わります・・・今日のコンビニ店員のように・・・。