ついこの間取得したdreamcasting.jpに付いての続編。
先日の記事中でも、“撮影会にピッタリのドメイン”だなんて書いておりましたのを覚えておいででしょうか?
しかし、いくらピッタリだと申しましても、活用しなくちゃ何の意味もない。まさに宝の持ち腐れとはこのこと。
そこで、ツレでもあるレンタルスタジオのオーナーに声をかけたわけですよ。“このドメインを使って撮影会を企画しちゃどうよ?”とね。
そうしたらアナタ、意外や意外、ツレはあんまり乗り気じゃなさそうなんですな。“そこまで大掛かりなのは、ちょっとね……”とか言っちゃってさぁ。
“何を弱気なことを言ってんの! ドリームなキャスティングだよ!! ドリームなんだから成功間違いなしじゃん!!!”と少々意味不明なことを言ってツレを煽ってみたら、“そのドリームなキャスティングとやらを実現化するには、いったいどれだけのコストがかかるんだろうな”ですと。
グヌヌ、痛いところを突いてきやがる……。実は、俺もツレと同じことを考えていたんだよね。
当初、勢いでdreamcasting.jpを取得したまでは良かったんだけど、時間が経つにしたがって、ちと疑問を感じ始めたのさ。こんなビッグネームじゃ素人モデルなんか使えないじゃんか、とね。
その名前に見合ったキャスティングをしようとすると、もうアイドルやらレースクイーンやら、はたまたAV女優やらの有名どころを招聘しなくちゃいかんわけですわ。そんなことしてたら、いったい銭がなんぼかかるんだよ……。
あぁ、こんなことになるなら、いっそのことminorcasting.jp(マイナーキャスティング)にでもしときゃ良かったのかな(つд`)