電話を切るタイミングのなんと難しいことか | 立ってるだけで銭になる?

立ってるだけで銭になる?

幾多の事故、病気を潜り抜けてどうにかこうにか今日まで生き延びてきた。

昨夜23:35にTEL有り。

もう寝ようとしていたところだったので無視をきめこもうかとも思ったが、着信画面に表示された名前を見て出ることにした。会話はそんなに長くなりゃしないだろうと思ったし、珍しいヤツからの電話だったこともあるしね。

TELしてきたのは、以前同じ職場にいた22歳のオニャノコ。残念なことに22歳にして既に人の妻。おまけに現在7ヶ月の身重ときている。

そいつがこんな夜中になにをTELしてくるのか、そこに興味を抱いたから電話に出たのよ。それが運の尽きだったとは知る由もなかったけどね。

まぁ会話自体は、単なる雑談の類に終始した。要するに、どうでも良い話ばっかだったわけですよ。それなのに、あぁそれなのに、ついつい切るタイミングを失してしまい、気が付きゃ02:00まであと数分となっていた。

ウギャーッ! 貴重な睡眠時間を削りまくっとるがや。゜゜(´□`。)°゜。

さすがに優柔不断な俺でも、“ごめん。俺もう寝るから”つって電話を切りましたよ。電話を切るなり、速攻布団に潜り込みましたが、2時間ぐらいしか寝られませんでしたわ。

あぁ出るんじゃなかった、と後悔しても後の祭り。そんなわけで、今日も寝不足で任務に就いています。