野人の大江戸釣行記

野人の大江戸釣行記

第1章は関東でアジングを中心にソルト、淡水問わず様々な魚を追い、第2章では沖縄本島と宮古島に維持して南国のフィッシュイーターを追う。第3章では再び東京に帰ってきてアジングを中心に様々なフィッシュイーターを狙う野人のブログです。

宮古島から帰京してアジングには行ったがまだタコを捕獲していない。


急にタコが食べたくなり、7年ぶりとなる江戸前のマダコを捕獲しに行ってきました。


翌日は仕事だったが手始めに様子見がてら2時間ほど探ってこようと子供達が寝てから首都高をカッ飛ばして横浜へ向かう。


ポイントに22時過ぎに到着するとスピニングタックルでタコを狙ってるおっちゃんが1人奮闘中。沖縄の生活でタコは夜に活発に動くイメージがついてるので「いたら釣れるだろう」くらいの感覚でキャスト開始。


キャストと移動を繰り返し、タコが潜みそうなボトム形状を探す。


1時間くらい経過したところで違和感。ムニュムニュする感覚。ラインテンションをかけて竿に聞いてみるとタコエギがグイグイ持ってかれる


タコだ!


しっかり抱いてるもなにもボトムにへばりつかれた。シェイクを加え頃合いを見て引き剥がす



7年ぶりの再会。



すぐに釣れた2杯目はサイズダウン。宮古島の手長ダコとは色もシルエットも違う。


翌日も仕事のため2時間弱で納竿としました。



様子見だったがとりあえず良い食材が確保できて満足でした。


また獲りにいこう。


おしまい