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ダウ平均:10850.36 +9.15
NASDAQ:2395.13 -2.28
【米国金融株】
バンク・オブ・アメリカ(BAC) 17.90 +0.16 △0.90%
ジェー・ピー・モルガン(JPM) 45.02 +0.08 △0.18%
シティグループ(C) 4.33 +0.06 △1.41%
ゴールドマン・サックス(GS) 173.06 -1.84 ▼1.05%
モルガンスタンレー(MS) 28.86 -0.05 ▼0.17%
E*TRADE(ETFC) 1.56 -0.03 ▼1.89%
AIG(AIG) 34.17 -0.34 ▼0.99%
アメリカンエクスプレス(AXP) 41.14 -0.28 ▼0.68%
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【テクニカル】
《NYダウ》
『プラス材料』
①主要移動平均が全て上向き。
②パラボリック買いサイン継続。
③年初来高値を更新。
『マイナス材料』
①騰落レシオが反落中。
2月9日を起点にほぼ一本調子で上昇してきNYダウは、3月25日・26日と上ヒゲを出して終了。
NASDAQは5日移動平均線を下回って大引け。
来週末には米国雇用統計・ISM製造業指数などの重要経済指標の発表もあることから、
一旦利益確定売りが優勢になると考えられる。
また、『騰落レシオは株価に先行する』との相場格言があるが、NYダウの騰落レシオは既にピークアウト
しており、株価が反転する危険性も強まっている。
今週の上値目処は年初来高値10955ドルですが、ここを上抜くようなら心理的節目11,000ドルまで
上値余地は広がる。
下値目処は5日移動平均線ですが、ここを下抜くようなら25日移動平均線にまで拡大。
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<シカゴ日経平均先物>
シカゴ日経平均先物6月限(ドル建て) 終値 10955 (+25)
シカゴ日経平均先物6月限(円建て) 終値 10920 (‐10)
【日本株 ADR 1$=92.507】
三菱UFJ (8306) 5.16 △1.18%(+0.06) 円換算 ¥477
三井住友FG (8316) 3.15 ▼0.63%(-0.02) 円換算 ¥2,913
みずほFG (8411) 4.05 ▼4.03%(-0.17) 円換算 ¥187
野村HD (8604) 7.34 △1.94%(+0.14) 円換算 ¥679
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《日経平均》
『プラス材料』
①主要移動平均が全て上向き。
②パラボリック買いサイン継続。
③年初来高値を更新。
『マイナス材料』
①騰落レシオが130%を超える。
②RSI(14日)が80%まで上昇。
③25日移動平均乖離率が4.3%と過熱感あり。
日経平均は昨日3月期末企業の配当権利確定日ということもあり、年初来高値を更新して大引け。
週初早々に配当権利落ち分(日経平均72円分)を埋められれば、上昇基調を確認できるともいわれており、
市場では強気相場継続との見方が多い。
では、同じように上昇を見せていた『2009年3月の配当権利確定日(3月25日)』後、
どのような動きをしていたか、まずは
のチャートで確認。
権利落ち日である26日も上昇するが、27日に上ヒゲを出すと500円近い急落。
ただ、その後は25日移動平均線に支えられる形で上昇トレンドを描いている。
当時の日経平均は8,000円台とかなり割安であったことから、今年も同じ動きになることは考えづらいが、
今年も3月中に一旦調整が入るという点では参考に出来そう。
クレディ・スイスなどCTA業者が配当落ち分を埋めるような仕掛け買いを行う可能性もあるが、
迂闊に買いで付いていくのは危険か。
買いたい気持ちを抑えて一旦下押しする場面まで待つことが肝要だろう。
今週の上値目処はOP価格(11,250円)。
下値目処は3月11日-12日窓埋め水準(10,664円)。
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