日経平均 10868.41(+130.89)
日経平均先物3月限 10840(+130)
東証1部騰落数は値上がり1013銘柄に対して値下がり504銘柄、
変わらずが166銘柄。東証1部売買代金は1兆8990億円。
本日の日本市場は米国株安にも関わらず予想以上に底固いスタートを切った。
その後は、シカゴ日経平均先物3月限(円建て)終値である10,655円を底値に
大きく反発する展開に。
後場には、前引け後に発表された中国の経済指標は総じて良い結果となったことから
日本株に買いが入り、日経平均は上値を抑えていた5日移動平均線を上抜くなど
大幅反発となった。
ただ、アジア株は総じて軟調に推移しておリ、機関投資家による
アジア株売り・日本株買いの動きが株価上昇の一因となった模様。
日経平均は5日移動平均線と一目均衡表の転換線を終値ベースで回復しておリ、
昨日形成した三羽烏を否定した形となったが、先程信越化学工業が発表した
決算は市場予想を下回るものとなるなど、来週より本格化する日本企業決算
に不安を残している。
また、米国株式市場がここ2・3日乱高下している点も懸念材料。
これまでの傾向として、相場が乱高下することは相場が大きく動く前兆であることが多く、
米国株価の下落に注意しなければならない。
今晩はゴールドマン・サックス、グーグル、アメリカン・エキスプレスの決算に注目です。










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変わらずが166銘柄。東証1部売買代金は1兆8990億円。
本日の日本市場は米国株安にも関わらず予想以上に底固いスタートを切った。
その後は、シカゴ日経平均先物3月限(円建て)終値である10,655円を底値に
大きく反発する展開に。
後場には、前引け後に発表された中国の経済指標は総じて良い結果となったことから
日本株に買いが入り、日経平均は上値を抑えていた5日移動平均線を上抜くなど
大幅反発となった。
ただ、アジア株は総じて軟調に推移しておリ、機関投資家による
アジア株売り・日本株買いの動きが株価上昇の一因となった模様。
日経平均は5日移動平均線と一目均衡表の転換線を終値ベースで回復しておリ、
昨日形成した三羽烏を否定した形となったが、先程信越化学工業が発表した
決算は市場予想を下回るものとなるなど、来週より本格化する日本企業決算
に不安を残している。
また、米国株式市場がここ2・3日乱高下している点も懸念材料。
これまでの傾向として、相場が乱高下することは相場が大きく動く前兆であることが多く、
米国株価の下落に注意しなければならない。
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