予想してた通りだけど



やっぱりショックだな



ずっと夢だけを売ってて欲しかった



最悪の事態だけは避け、姿を現し


一刻も早く罪を償って欲しい



子供の為にも




色んな事から逃げちゃ駄目だよ


でっかい太陽-j.jpg





64年前の今日


1945年(昭和20年)8月6日 午前8時15分


広島県広島市に原子爆弾投下


この一発の兵器により当時の広島市の人口35万人(推定)のうち約14万人が死亡した



たった64年前


決して忘れてはいけない



地球が出来て46億年


このとてつもない時間の中で


核攻撃を、しかも2発も経験したのは


人類史上、日本だけ




戦後生まれだけど


戦争を知らないけれど


だからこそ強く思う


核兵器はいらない


このような惨劇を二度と繰り返してはならないと












『僕の心霊体験記 ~出られない~』(前編)



どれくらいの時間がたっただろう

 

楽しい空間は時間を忘れさせる。

 

話が盛り上がり、気が付けば海に到着してから4時間以上が経過


その頃には、先程の事故のことなど二人とも、すっかり忘れていた。



そろそろ帰ろうということになり、家路に向けて車を走らせる


帰りの運転はKが担当してくれた



いつもの道


通い慣れた道


特に意識した訳ではないが、帰りは事故現場の前を通らないルートで家を目指した。



車を走らせながらKがポツリと言う


「何だか視界が悪いな」と。


フロントガラス越しに目を凝らして外をよく見てみると、うっすら霧が視界を悪くしていた。



たいして気にすることなく、車を走らせる


程なく、信号に引っかかった


信号待ちのとき、Kが言う


「さっきの事故車、どうなっただろうね?」


「どうなったかなぁ?」受け流すように俺も答える。



青信号


車を発進させる


俺は呑気にカーコンポから流れる曲に合わせて、鼻歌など歌っている。




「あれ?俺道間違えたかな?」


Kが言う。


家に帰る為の大通りに出るには、とある病院の角を左折しなければいけないのだが、その病院が見当たらない。



カーナビのように道には詳しいKが道を間違えるなんて、珍しいこともあるもんだと、そのときの俺は軽く思っていた。


左折、右折を繰り返し、元の道へ戻り、もう一度病院を目指す。



「あれ?」


「また道を間違えた!」


Kが声を出す


「・・・・・・・・・・・・・・・・・」


二人の沈黙


二人の予感



流石に何かがおかしいとKも俺も気付いていた。



今度は俺とKで声を合わせながら、道を確認しつつ病院を目指す



「ここ直進だろ?んでそこ右折」なんて二人で大きな声を出しながら。



霧は出ているものの、周りが見えない程、酷いものではない。


視界は多少悪いが、道はしっかり確認できる。



声を出し、確認しつつ、その商店街を越えれば病院が見えるはず




・・・・・・・・・が



病院は見つからない


慣れた道、迷うわけがない


霧のせいでもない


目に見えない力が働いているかのように


俺たちは操られている



何度辿っても、何度チャレンジしても、辿り着けない



多少パニックになりながら、今度は違うルートを使い、大回りで病院を目指す



しかし・・・・・


こんなことって本当にあるんだ・・・・



ふとしたきっかけで俺らは黒い世界の招待状を手にしていたらしい・・・




何をどうしたらここに到着するのか・・・・・




気付けば、俺らは事故現場の前の道を通っていた



どう考えても、ここには到着するはずがない


方向が全く違うのだから・・・。



流石に俺とKは顔色を失ってきた



好奇心なのか導きなのか、俺は事故現場を見たくもないのに勝手に首が動き、その場所を直視してしまった



もう車は片付けられ、人影もない。





俺ら、ここから出られない・・・・・



Kはアタフタしている



マジにヤバイと思った俺は、助手席、運転席の窓を全開にし、いつも財布に入れてある粗塩を車の中、そして窓の外へ撒き散らしながら


「南無阿弥陀仏」と、一言呟いた。



すると、驚くほど急に、視界が広がった気がした


来るときにコーヒーを買った自販機が見えてきた


Kは確認するように声を出し、そこ直進で、そこ右折など叫んでいる


最後の左折



左折すると




そこに目指す病院はあった。



一旦、車を降りる


外は


霧など全く出ていない。



普通に走ればここまで15分弱


時計を見る


海を出て1時間が経過していた。


俺らは1時間、黒い世界で彷徨っていたのか?




小さい頃に聞いた、近所のお婆さんの話を思い出した



「婆ちゃんは昔、狐に化かされて、山の中を彷徨っていたんだよ。」


夜中になっても帰って来ない婆ちゃんを、息子さんが必死に探すと


山の中にちょこんと座る婆ちゃんが居たそうな


婆ちゃん曰く


家がすぐそこにあるのに、歩いても歩いても家に辿り着けず、疲れて座り込んでいたらしい


でもそこは山の中


家などあるはずもなく・・・・・


婆ちゃんは決して呆けてはいない、今でも元気で暮らしている


俺らも決して酔ってなどいなかった、酒も呑んでないし


二人ともが慣れた道を迷うはずがない



死亡したであろう、事故を目撃したから?


狐に化かされた?



交通事故で窓から血まみれの手を投げ出していた運転手の安否は確認していない。



本当に不思議で不気味な一夜だった。


それ以来、その海ポイントには行っていない。



この話を信じるか信じないかはあなた次第です。


(完)




『僕の心霊体験記』シリーズ(過去記事)


『僕の心霊体験記 ~前編~』

『僕の心霊体験記 ~後編~』



『僕の心霊体験記 ~首~』(前編)

『僕の心霊体験記 ~首~』(後編)

『僕の心霊体験記 ~首~』(番外編)











『僕の心霊体験記』シリーズ新作をやっとこさアップです。


お待たせして申し訳なかったっす。


先日、せっかく書いた『僕の心霊体験記 ~出られない~』が、完成まであと一行というところで、意味不明に画面が真っ白になって消去されてしまうという事態に陥り、今日までふて腐れて、書く気が失せておりましたが、「早く読ませて!」というメッセージを何件か頂きました。


楽しみにして下さっている数少ない『僕の心霊体験記』ファンの方々を、これ以上お待たせしては申し訳ないと、やっと重い腰を上げました。


メッセージ、コメントを下さった皆さん、ありがとうございました!


「前置きはいいから早く本題にいけよ、この野郎」ってな声が聞こえて来そうなので早速本題に参りたいと思います。


ごゆっくり不思議な世界をご堪能下さい。


では、始まり始まり。(`∀´)





この不思議な体験をしたのは、12月のとある日、寒い夜のことでした。


今回もKが登場する


Kとは、前回のエピソード『僕の心霊体験記 ~首~ 』にも登場してくれた、俺にとって無二の大親友


Kと俺は何処に行くにも、何をするのも、いつも一緒だった


だからKと一緒に体験した霊体験は数多い


今回もそのひとつである。



その頃、俺らの周りでは「ちょいブラ」なるものがマイブームだった


「ちょいブラ」とは「ちょっとブラブラする」の略語


単純に言えば、ただのドライブなのだが、何をするか、何処に行くかなど、全くのノープランでブラブラと車でさ迷うのだ。



好きな音楽を聴きながら、くだらない話をしながらのバカ騒ぎ


車内から可愛い女の子をチェックしたり、あわよくばナンパなども下心に持ちながら、意味無くブラブラプラ~リ。


その日も、いつものように、いつもの如く、ただのくだらない「ちょいブラ」で終わるはずだった


普通にバカ騒ぎして家路に着くはずだったんだ



あの事故さえ目撃しなければ・・・・・・・・。



その日も俺らは女の子とは縁遠く、野郎だけで「ちょいブラ」を遂行していた


「色気ねぇよな~」など呟き、笑いながら。



どちらからとも無く、「真冬の海もいいもんじゃない?」ってことで、俺らは海を目指すことにした。



俺の住んでいた街は海で囲まれている


だから俺らなりの、沢山な海ポイントが存在する。


今日は何処の海ポイントに行こうかと悩んだ俺とKは、車が駐車しやすく絶景感を得られる海ポイントをチョイスした。


運転しているのはK


通いなれた海ポイントへと順調に車を走らせる


この海ポイントに行く前、必ず立ち寄る商店前のジュースの自販機がある


毎回、何故かここでコーヒーやジュースを買って海へ向かう


その日も、普段通りにその自販機でホットコーヒーを買う


ここで俺はKと運転を交代した。


そしてまた海へ向けて車を走らせた


すると前方にパトライトが暗闇を眩しいくらいに赤く染め上げていた。



「何だろう?」


「事故かな?」とK



パトカーと救急車の赤い光


近づいてみると、黒い車(車種は伏せておきます)がクラッシュし横転していた。


グチャグチャなボディー


原形をとどめない悲惨な状態


壁に激闘したのであろう、事故車は一台だけだったので自損事故なんだろうか?


事故を起こして間もないのか救急車にはにまだ人が乗っていない様子。



そのまま俺らは事故車を通り過ぎた


するとKが


「血だらけの手が窓から出てた・・・・」


「え!」


運転中でチラ見だし、助手席側に事故車はあったから、俺にその手は見えなかった。



Kは言う


「あれ、きっと亡くなってるよ」と。


実はこのクラッシュした車は、Kがずっと欲しいと思っていた車種だった、ボディーの色さえも、Kの理想とするものだった。



程なくして海に到着


さっき見た事故車の話や色んな話をしながら海を見つめる


いつも通りの空間、いつも通りのKのふざけた笑顔



ただ、いつもと違ったのは


この後起こる、黒い世界への招待状を俺らは既に手にしていたということだった・・・・・。




(つづく)










「のりピー」こと酒井法子さんが行方不明で捜索願が受理されたとか・・・。


お子さんも一緒だし早く、無事に保護されますように。



薬物に溺れる奴ら


情けない・・・。

いよいよ本日から裁判員制度が導入されましたね


地球が7回、引っ繰り返っても、俺が選ばれることはないだろうけど。


選考された方々はどんな気持ちでどんな考えを持たれただろう


裁判員制度によって、どのように裁判が変化していくのだろう


殺人現場の被害者ご遺体写真を、裁判員に見せたと報道していたけど



ニュースによって全然違う報道をしていた


ある局では


「写真を見ても冷静で動じることなく・・・・」とか言っていて


ある局では


「目を背ける方、下を向く方がおり・・・・・」って



おいおい


報道番組なのに・・・・・


どうなっていくんだろう?


裁判員裁判





今、ニュース速報で


薬物取締法違反容疑で「押尾学」が逮捕って


又かよ。


再起復活したばかりなのに


勿体ねぇな。



今日は久し振りに『夏』の洗礼を受けた東京


何だか今日は、朝から汗が引かず、汗かき大魔王な俺でした。


すげぇ汗臭かったし。


今日に限って着替えのTシャツを持って行かなかったんだよなぁ


周りが臭いんじゃないかと、電車の中ですげぇ気になって落ち着かなかった。


明日からまた雨模様とか


また、直ぐに戻って来てくれよ


まだまだ俺に『暑いぞ、バカ野郎』!と愚痴を言わせてくれ、洗濯物を増やさせてくれ


それでこそ夏だと言われるくらいの季節感を、太陽の光を


もうひと踏ん張り頑張って降り注いでくれよな!


四季を感じることの出来る日本が大好きだから



もうちょっとだけ、ヨロシク。





今日、甥っ子が20歳の誕生日を迎えた


前日から、師匠や仲間たちとカウントダウンでお祝い


その時が近づく


カウントダウン開始


10、9、8、7、6、5、4、3、2、1・・・・・・0


クラッカー0時クラッカー



20歳を迎えた瞬間、バースデーソングが響く中、クラッカーとケーキでお祝い


師匠が前々から楽しみにしていた「20歳を迎えた瞬間に盃を交す」という儀式をまず行い、シャンパンで男の盃


初めての酒に甥っ子は「青汁」でも飲んでいるような表情


その後、偶然お店に来られていた有名俳優Oさんから、お洒落に巻きタバコの洗礼も(贅沢だぞ!)


初めてのタバコには「せんぶり茶」でも飲んだような表情(笑)

酒とタバコ、そして人生と、彼は大人の仲間入りをした


ついこの間まで、オムツをしていたのにな


感慨深い



そして俺の提案で、甥っ子の両親、つまり俺の兄夫妻に電話で


『生んでくれてありがとう!』


と皆の前で伝えるさせる


一見、地獄のように照れ臭い行為ではあるが


俺も、師匠も周りも何だかその場面に感動してしまった


照れ臭がっていた甥っ子も、うっすら涙ぐんでいる


不覚にも、俺も涙ぐんでしまった


電話の向こうでは、感涙で言葉にならない「おめでとう」が両親から彼に届けられる


俺なんて心では思っていても「生んでくれてありがとう」なんて、未だに言葉で伝えたことなんか無い(ごめんよ母ちゃん!)

無理やり言わされたとはいえ、この言葉を20歳を迎えた日に、両親に伝えられるお前は最高に幸せ者だぞ!



俺は子供が居ないけど、子供を育て成人させるって心から凄いって思った


親が子を殺し、子が親を殺す時代


何かが狂っている時代だからこそ


当たり前な単純な親子の姿に、なおのこと強く愛情を感じた


俺の兄貴は未成年で子供を授かった


尊敬するよ兄貴、義姉ちゃん、ここまで立派な大人に育てるなんて


ヤツはこんなに大きく育ちました!



-大人になった君へ-


改めて、お誕生日おめでとう!


二十歳


何でも出来る!

何にも怖くない!


色々と言ったけど、プレッシャーに思わず、自分を信じて突き進んで下さい


親に感謝し、周りに感謝し、決して驕ることなく、自分を誇りながら  



獣道が待ってるぞ



少年Aを脱ぎ捨てた君へ



HAPPY BIRTHDAY!