休日出勤中、J-WAVEでベン・E・キングの「Stand By Me」がかかり
リヴァー・フェニックスのことを話していました。
彼がハロウィンの夜、ジョニー・デップ経営のクラブで
23歳でなくなったとき、私は高校生だった。
あれからもう十年以上が経ち、
彼の年齢をとうに追い越してしまいました。
そういうスターは私には何人かいて
尾崎豊もhideもそうなんですが
(忌野さんはhideちゃんと同じ命日になったんですね)
…リヴァーが私の中では一番衝撃的で、一番哀しかった。
オーバードラッグでの死は、当時高校生の私達には受け容れがたかった。
当時、放送部の部室には映画好きが多く
誰かが必ず毎月買う「ロードショー」「スクリーン」といった
映画雑誌が置いてあり、リヴァーのファンは大勢いました。
第一報は何で知ったんだったっけ?
でも、リヴァー好きの友達と、部室で抱き合って泣いた記憶があります。
信じられなかった。
当時ちょうど「インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア」のクランクイン頃で、
トム・クルーズのヴァンパイアと相対するインタビュアー役が
決まっていたリヴァー。私達はその映画を楽しみにしていた。
結局その役はクリスチャン・スレーターが代役を務めたけど
あの作品だけは、今でもあの役がリヴァーだったら?とナナメにみてしまう。
恐らく彼を知る多くの方が
「スタンド・バイ・ミー」でリヴァーを知ることとなったと思います。
私も例に漏れずそのひとりです。
初めて見たのは小学生の時だったか、
私にはちょうど、作中の彼らと同じように
私を入れて4人組の仲良しグループがありました。
あのひと夏の、少年達の小さな冒険と、
その彼らひとりひとりが、
オトナとコドモの中間で揺らいでいるその姿が、
自分達とリンクして映ったのでしょう。
4人の中では「スタンド・バイ・ミー」は生涯の中でも
特別な意味を持つ作品として、今も心に残っています。
4人組のうち既婚がまだひとり、という
負け犬な私達ですが(自爆)
その1人の結婚披露宴の最後、
彼女が両親に手紙を読んだ後のこと。
その手紙も感動的だったのですが
花束を渡しにいくところのBGMが、
ベン・E・キングの「Stand By Me」!
もう3人とも、ダメでした。号泣。
「あの選曲はずるい!!!」
と、あとで彼女に泣き倒した後に言ったら
彼女はしてやったり、と笑ってました。
生きていたら、彼も来年で40歳になるのですね。
40歳のリヴァー・・・見てみたかったなぁ。
スタンド・バイ・ミーも
モスキート・コーストも
インディ・ジョーンズの若かりし姿の演技もいいけど
後期だったら断然
スニーカーズ!
あのそうそうたるメンバーの中で
美味しい役だったと思います。
あー、また久しぶりに見ようかなあ。