キャロリンのお友達のフレンチカナディアンの女性、

ポール(見たところ30代後半)が先ほどおうちに来ました。



何度か会ったことがあるのですが、

とっても賢いワーキングウーマンで、

物腰の柔らかい暖かな表情が

とっても印象的なステキな女性です。



How are you?



って何の気なしに聞くと、

なんだかいつもと違う雰囲気だったので、

ぎゅっときつくハグをすると、泣き出してしまいました。



切ない。



そのカンジわかる。



誰にも言わずに溜め込んで溜め込んで、

一生懸命自分の中で消化しようと

いろんな解釈してみて『乗り越えた』って思い込んで、

大丈夫なフリをしてみてもそんなのやっぱりウソっぱちで、

涙が次から次へと溢れてきてどうしようもない。



誰かに話したって問題が解決するわけではないけれど、

気分は楽になったり、勇気をもらったりできるもんね。



ポールのちょっとしたチカラに、私もなりたいです。

これは、私のリハビリでもあるのよ。

ので、ちょっくらお花でも買いに行ってこようと思います。



ではまた明日。