仲良しのお友達に第二子無事誕生のニュースが届いた!ヽ(≧∇≦)ノキャー♪
奇しくも、今日は、お隣同士で私が実の姉のように慕っていた人の命日。
彼女は、突然倒れて病院に担ぎ込まれてからたったの5日後、
35歳の若さで3人の幼い子供を残してあっけなく逝ってしまった……。
母なる地球に産まれ来る者。
母なる地球を旅立つ者。
生ある者に定められた運命。
そんなに短くもなくなった人生の中での経験が故に麻痺しちゃってるのか、
つい最近まで、私を産み出してくれた両親より先には逝かない努力をしてきただけで、
生に対する執着心は皆無に近かったのだけれども、
今はこうやって生かされていることに感謝もしているし、
幸運なことに、生き続けたいと思う理由も得られた。
だからかな、
今まで親戚や友人の子供達の誕生に何度も接してきたけど、
今日は心の動きが全く違っていて。
言ってしまえば、
単なるお友達の一人の出産なのに、
甥姪が産まれた時よりずっと純粋に、小さな命の誕生に感動してる
(間違っても甥姪やその親達には聞かせられない台詞だけど )
生命力って、案外強いもの。それは実体験で知っている。
生命って、脆く儚いもの。それも実体験で知っている。
そんな不思議で特別な存在だからこそ、
いただいた命は有り難く大切に守っていかなくては……と、
今になって漸く思えるようになった。
Emily Rose Serena。ようこそ地球へ
願わくば、
貴女の未来が希望と愛の光に満ち溢れた幸せなものでありますように……
(* 使用しているのは、あくまでイメージ画像で、友人ではありません。あしからず)