何かと忙しく、くたびれてるので、掃除&片付けをサボっていた。

娘は文句は言わないが、彼女のペースで散らかしても行く。

娘に言わせれば、「飾っている」らしいが

私に言わせれば、「片付けずにそのまま」だ

干渉はしたくないが、足の踏み場がないのは困る

ゴミ屋敷とはこうやって作られて行くのだろう

気合いを入れて、片付けてみた。

無理のない範囲を決めて、まず「床に置かない」と唱えながら、物を上へ上げて行く。

面倒でなければ動かしながら整理をする。

娘目線でいるかいらないかの判断は出来ないので、明らかに「ゴミ」化したものだけを除いたり、

(ガムの包み紙とか、工作の切れ端とか)

同じ種類のものをまとめたり

(散乱したおはじき・ビーズ・パズル、人形の着せ替え服、紙類)

とにかく床置きしているものを撤去し、拭き掃除して行く。

やっぱり埃が溜まってる

掃除機はかけずに、ひたすら拭く

拭き取れないものはコロコロで取る

ウチみたいに狭い住宅に掃除機なんて必要だろうか…

ハンディクリーナーで十分だと思うが、2台ある掃除機がなかなか捨てられない

使ってないのに捨てられない貧乏性である

例えばアイロンも2台あるが、捨てられない…

だが、家電には寿命があるので、いずれ捨てる事になるだろう。

だったら今捨てろよ!という話だ。

とにかく一応、床の上に何もない状態になった。

すると帰宅した娘が「すご~い」と喜ぶ。

「広~い」とも言った。

確かに部屋が広くなったように見える。床に物がなくなっただけなのに。

コレ、いいかも。

年末に向けて、お掃除も兼ねて、

床広げ作戦を少しずつ実行して行こう☆