以前、こちらにも書いたように、
親世帯との共用のドア。
白がいいと言う私の意見もむなしく、
義父の、
『白はいかん。』
の一言でナチュラルっぽい色になりました。
その後、
義父の納得するものを、私が探して、
カタログをコピーして、赤丸まで付けたものを渡しました。
不本意ながら、1個決まった。
はずだったんですが、
昨日旦那から衝撃的な告白ありました。
『親父、カタログのコピー捨てたって』
え?
普通捨てます?
なくしたんじゃなくて、捨てたんですよ。
なんでも、年末の大掃除で捨てたとか。
ただの義父じゃないんですよ。
工務店やってる設計士なんですよ。
仕事だったら大問題じゃないの?
義父は以前にも封筒に入れて渡した書類をなくしたことがあります。
ほんと、要注意だわ。
まあ、愚痴はこのくらいにして、
というわけでもう一度選ぶことになったんです。
ここのドアは最初、明り取りのために
こうゆうランマ付きにする予定でした。
でも、どうやら義父がここにドアを付けるらしい。
ってことは、
らんま付けたって、ドア閉められてたら
光なんて入ってこない!
じゃあもう普通のドアでいいや。
正直疲れた。
選んだのはこれ。
今度はデータが残るように写真に撮ってメールで送りました。
あと、泥棒対策。
田舎の人って鍵開けたまま出かけたりするので。
でも実際2世帯の内扉の鍵ってみんなどうしてるんだろう?
片方からしか自由に開け閉めできないですよね。
もし義両親も鍵を閉めたいって言ったらどうしたらいいんだろう?
方向を反対にして、2個付けるとかかな?
そんなことできるのか?
まぁ言われたら考えよう。
せっかく選んだドアの資料を捨てられたので
腹いせに、小さな抵抗をした話でした。