昨日の話のつづきを少し😊
29日(木)の話になります。
わたしの心配をよそに、
上機嫌で帰ってきた旦那。
その日は、よっぽど気分がよかったのか、
それとも、高級スーパー(旦那がそういうだけで、本当に高級かはわかりません😅)で買った珍しいお酒が美味しかったからか、
その日の夕食の時間は、
テレビでオリンピックを観戦しながら、
トモのこと、
ソラのこと、
娘のこと。
それぞれの子どもたちのことを
「心配だなー。
おれがそうさせてしまったんだよなー
これから、どうしたらいいかなー」と呟く。
珍しく、お拗ねモードではない、
かなり真剣な反省モードになる旦那。
なんだかんだと言いながらも、
心の中では反省してたのかしら?
だったら、普段から、もうちょっと素直にそう言えばいいのに。
ま、それができたら、
こんな風にはなってないよねー。
トモは、自転車で15分ほどのドラッグストアでアルバイトをしています。
この日も、夜の最後の時間までバイトがありました。
しかし、この日は朝から睡眠薬により、
朦朧としており、なかなか体調が戻らなかったのですが、
アルバイトだけは行くと出かけていました。
(大学は休みましたが)
それを知った旦那。
突然、「心配だから迎えに行く!」と言いだし、
「ついでに、娘が忘れていった物を届ける!」と
夜の9時半過ぎに家を飛び出して行ったのです。
なにー?
いつもなら全然素知らぬ顔なのに。
今日は何モード?
何スイッチが入ったの?w
急な地球人モードに、
驚きながらも、笑ってしまいました。
そして、今日。
まさに、今!
旦那は、大ッッッッ嫌いな病院に行っています。
そう、コロナワクチン接種です。
もう、朝からソワソワ、ソワソワ。
問診票の住所を書き間違えたり、
体温計をスイッチ押さずに必死に脇に挟んで、
ピピッて鳴らないって泣きそうな顔するし、
昼ごはんも全然食べないし…
もう笑っちゃって、笑っちゃって。
大丈夫ー?って、聞いたら、
「もうダメだ。注射やらなきゃダメ?」
「もう、今日でお別れかもしれん。」
と、本気で青ざめてるw
どんだけ注射、苦手なん?
本当に逃げ出したいんだな~
さぁ。
どんな顔で帰ってくるか…
楽しみです。
(楽しんだら悪いですね😅)