「昨日は言い過ぎた…ごめん」
毎回このパターン。
たまには違うオチを見てみたいが、
マニュアルでもあるかのように、
「キレる→怒鳴る→無視→口きかない→寝る。
そして、翌日あやまる。」
加害側(DVとかモラハラなどの)の王道のやり口だけど、毎回毎回、自分で同じことやって飽きないんだろうかと思ってしまう。
でも、今回の話し合いの中で、ひとつ気付いたことがありました。
それは、「私が別れたがっていることをダンナは微塵も気づいていない」こと。
『私とソラが実家に戻って…』と今後の予感を匂わせてみたのですが、
そんなことお前は考えていたのか!とキレるキレる…
いやいや、今までのあなたの言動を考えれば、
誰だって、(離婚を)考えるでしょうよー!
最近なんて、娘からは
「ママ、なんであんな奴(←ダンナのことです)と結婚したの?」
「ママ、男見る目ないわー」と言われる程なのに、
当の本人だけは「自分はエライ!」と信じて疑わない。
きっと、過去のことなんて、
もうとっくに忘れてるんでしょうね。
もし、私が3年後に、
「離れたい」
「別れたい」
と、申し出たら…
今までのこともあるし、少しは話が通じるかなーと思っていたけれど、
やっぱり難しいのだと改めて思いました。
話が通じない人に、
人の心を伝えるにはどうしたらいいのでしょうか?
今から胃が痛いです。
…でも、負けられない!