皆さま。



訪問して下さり、ありがとうございます✨
いいね!やコメントを下さった方、
本当にありがとうございます🙇✨



昨日は、バタバタしていて、
久しぶりに更新できず、
申し訳ありませんでした🙇💦




今日は、
しっかり書きたいと思います😁✌




今日も。
昨日のつづきをお話します☝





「中絶しなさい!」




母は、毎日のように、
私に堕胎を迫った。




「ソラがいて、
もうひとり子どもを育てるなんて、
絶対に無理よ!」





母の言うことは、
頭ではわかっていた。




でも、
私にはどうしても受け入れられない要求だった。




毎日、母から言われる度に、
「ごめんなさい。それだけはできないです。」と、涙ながらに訴え続けたが、
母が、納得してくれることはなかった。





どうしたら、いいんだろう……





わらにもすがる思いで、
パソコンに向かい、
何か、救いになるものはないかと、
無我夢中で探していた。




「障がい児を育てながら、
出産、育児をしている方のブログ」を
読みあさったりした。




その中で、
私の目にとまったのが、
家からほど近い『助産院』のホームページだった。





温かく優しい雰囲気に包まれたイメージの
ホームページに、
私は、吸い込まれていった。





書いてある文章に目を通し、
「この助産師さんなら、私の想いを聞いてくれるかも!」と、
自己紹介、
ソラのこと、
今、置かれている状況
など、全てを、
メールにしたため、送信した。






そして。
その翌日。




メールの返信が届いた。




ドキドキしながら、
その返信を開くと、




私の思っていた通りの
温かいメッセージで、
こう書いてあった。





「とてもお辛い状況ですね。



でも、まずは、落ち着いて。



お腹の赤ちゃんのことだけを考えて下さいね。



一度、助産院に遊びに来ませんか?



そこで、お話を聞かせて下さい。



いつでもいいのでね。



お待ちしています。」




私は、この助産師さんに、
救いを求めてみようと決めた。