皆さま。


訪問して下さり、ありがとうございます✨



いいね!やコメントを下さった方、
本当にありがとうございます🙇✨



今日は、ソラの授業参観でした。
学校が大好きなソラらしく、
目をキラキラさせて、頑張ってました😂
それを見て、
毎回、ウルウルしてしまうmegです😊



今日も。
昨日のつづきをお話します☝


(今日の話は、少し踏み込んだ話です。
書くかどうか迷ったのですが、
この時の心情と、
この先の出来事を書く上で必要なことと思い、
書く決断をしました🙇💦)



新年が明け、
旦那がウチに帰ってきた。




意気揚々としている旦那とは裏腹に、
父と母は、まだ納得出来ないでいた。



同居を始めてすぐ、
「なるべく早く、家を出て行って欲しい。」と、言われていた。


しかし、
再就職をした旦那のお給料が、
以前よりも格段に下がってしまったことや、

ソラを抱えての子育てに人手が必要と思っていたことなどがあり、


折を見て……としか返事ができなかった。




両親には申し訳ないが、
今、この時は、
再出発したことを前向きに捉え、
もう一度、「家族」をちゃんとやり直したい!
と、頭の中はこの事でいっぱいだったのだ。



春にはトモが小学生になる。
それに向けての準備を、
旦那と一緒にしてあげられることは、
やっぱり良かった……とホッとしていた。



でも、ひとつ。


私には、どうしても受け入れられないことが
あったのだ。



それは、


旦那とのスキンシップ……。



同居してすぐに、
旦那は私を求めたが、
どうしても受け入れられなかった。



受け入れられない所か、
触られるのも嫌だった。



初めて拒否をした時、
旦那は私を責め、怒って拗ねた。



しかし、
何度も繰り返す度に、
旦那は、
徐々に、私の傷の深さに気づいていった。



それでも、旦那は、


「どうして、そんなに嫌なのに、

俺とよりを戻すことにしたの?」


「こんなんじゃ、仲良くやっていけない!」


と、訴えてきた。




別居を解消して、数ヶ月。


私は、あらゆる言い訳をして、
旦那からの誘いを断り続けていた。



私の中でも、
矛盾する気持ちがあった。


触られたくない!
でも、
今のままでは、
夫婦として、やり直せない。


悩んでいた。



そんなある日。


旦那が、
珍しく、
私の心の内を思い遣る言葉を投げかけてきた。



「真剣にやり直したいと思ってる。


megの心の傷も少しでも癒やしたい。


お願いだ。俺にチャンスをくれ!」



私は、
一度だけ、
旦那を受け容れた。