皆さま。


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いいね!やコメントを下さった方、
本当にありがとうございます✨



このブログは、
結婚してからの出来事を振り返り、
思い出しながら書いています😊
回顧録だと思って読んでいただけると嬉しいです。


今日も。
昨日のつづきをお話します☝



義父母からの、
「同居したらいい!」宣言を受け、


私は、
隣で、
「それいいね!」と頷いている旦那を横目に、
必死に「同居回避」の為の言い訳を探していた。



「そうと決まったら、
家も古いし、この機会にリフォームして~」
と、ノリノリ(←古い?)で話し始めた義父母。



これは、まずい!と、焦った私は、


あまり使いたくなかった奥の手を使うことにした。


…というか、この理由しか、
思いつかなかった。




「あのっ!


ここに引っ越すことはできません!


ソ、ソラが!


今の病院から離れることができないんですっ



主治医の先生も、
ソラが生まれた時からお世話になってる方ですし、



稀な病気ですので、
今から、病院を変えることはできません。



何かあった時にすぐに信頼のおける病院に行けるようにしたいんです!」




病院を変えたくないのは本心でした。



ソラの病気の経緯を全部知っている主治医から離れることは、
在宅介護を始めたばかりの私には、
考えられないことでした。



「ここから通うのは、難しいの?」と、
食い下がる義母に、



私は、少し大袈裟にこう言った。



「病院だけではなく、



今、お世話になっている訪問看護や
訪問リハビリなども変更するのは、
とても大変ですし、



今、ちょうど、
障害者手帳の申請をしていて、
それの許可が下りそうなんです!
(↑すみません!これは、ハッタリです。汗)



無理言って、やっと、通ったんです!
(無理を言って、通るものでは決してありません。汗)



こちらで(自治体としては小規模)、
手帳の申請をしても通らないかもしれません。
(↑すみません!これも、よく調べてないので、本当かどうかわかりません!汗)



ソラの介護に関しては、
空白時間を作りたくないんですっ!」




しかし。


あーだ、こーだと、
必死に話す私を無視するかのように、



義母はサラッとこう言った。



「なんか大変そうね~。


でも、
もうそんな面倒なことは考えなくていいんじゃない?


ソラちゃんくらいなら、


うちらで見てあげるから~」



はぁーー??


(つづく。)