皆さま。

訪問して下さり、ありがとうございます✨

このブログは、
結婚した当初から遡って、
思い出しながら、綴っています😉

皆さまの様々なご意見を頂き、
今更ながら、
私の考えの甘さに落ち込んでおります💧


まだまだ、皆さまをモヤモヤさせてしまうと
思いますが、
お付き合いいただけると嬉しいです🙇✨


今日も。
昨日のつづきをお話します☝


旦那の実家に突然連れて行かれた日の夜から、
旦那は、
トモが寝る時間に合わせて、
私に電話をかけてくるようになった。


毎日、毎晩。
鳴る電話。


機嫌のいい日は、
子どもたちや私の様子を聞いたり、
再就職の状況や
何気ない話を延々としたりするのに、


虫の居所が悪い日は、
俺がこんなに辛い想いをしてるのに。
俺がこんなに頑張ってるのに。
と、グチグチと言い、

俺がこんな風になったのは、
全部、お前が悪いからだ!
と、怒り出す。


その繰り返しだった。



私は、
日に日に疲弊していった。


髪は白くなり、
体重も激減した。
夜は益々、眠れなくなり、
歯痛だと思って行った歯科医に、
「強いストレスがあるのでは…」と指摘を受けた。


トモがいる時は、
その素振りを見せないように、
必死だったが、

トモが保育園に行くと、
糸が切れたように、
泣いた。

毎日、泣き続けた。


……私は、一体、どうすればいいんだろう……


前へ進むのも、
後に戻るのも、
どちらに行くにも、
希望が見いだせなくなっていた。



暫く経ったある日。


私に決断をさせるキッカケが現れた。


それは、決して、
前向きな決断ではなかったが、

どの道に進むかを決める
重要なものだったと思う。