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今日も。
昨日のつづきをお話します☝
旦那の実家からの帰り道。
トモの思わぬ話に、
私は、言葉を失った。
「僕、おじいちゃん家で暮らすの?」
聞いた瞬間、
私は、
今日、
起こった出来事が、
走馬燈のように
頭を巡った。
私を呼び出した本当の理由。
それは、
「離婚させない。」ということ。
それを、まざまざと私に突きつけることだった。
義父が、私を「脅している」間、
義母と旦那は、
トモを誘導し、洗脳していた。
まだ幼い子供に、「甘い言葉」を並べて、
旦那の元へ引き入れようとしていたのだ。
私は、背筋が凍りついた。
なんて、人たちなんだろう。
あまりにあざとい。
こんなことが平気でできる人たちと、
私は、闘わなければならないんだ。
それに。
あの「家族会議」は何だったのだろう。
結局、この人たちは、
約束を守る気なんて、
さらさら無いんだ。
そう思ったら、
急に怖くなった。
私が抱いていた哀しみや苦しみ、怒り、嘆き。
この人たちには、
全てどうでもいいことだった。
自分たちさえ、よかったら、それでいい。
私は、
途方に暮れた。
……どうすれば、いいんだろう。
答えが出ないまま、
私は、車を走らせた。