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今日も。
昨日のつづきをお話します☝
義父の先制攻撃に、
一瞬、のみ込まれそうになった私たち。
なんとか、体制を立て直し、
反撃を開始した。
「単なるお遊びの浮気なら、
今まで散々我慢してきた。」
「でも、今回は関係のない人たちまでも
巻き込んで、迷惑をかけた。」
「犯罪者になっていたかもしれない。
子どもたちのことを考えていたら、
こんな事は、できないはず。」
「ソラが倒れて、大変な時に、
どうして、こういう事ができるのか。」
義父の言葉に触発されたのか、
考えていたこと以上の想いが、
口からついて出た。
「私は、もうあなたを信じられません。」
義父は、何か言いたげに私を見たが、
出されたお茶を一口飲み、
黙り込んだ。
義母は、何やらブツブツと独り言を言っている。
たぶん、何か反論したいのだろう。
でも、この時の義母は、
結局、最後まで発言することはなかった。
(↑でも、この後、私や父母の悪口を散々言っていたらしい。)
私の言葉を聞いていた母が、
堰を切ったように言った。
「ソラが倒れたのも、◯◯さんが、そういう事をしてきた因果に違いないのよ。
◯◯のせいで、
娘や私たちの生活はメチャクチャになったの!」
母にしてみれば、
ソラが病気で生まれ、
重い障がいを負ったのも、
旦那のせいだと言いたいのも
分かる気がした。
それだけ、
私や父母は、旦那の行いのせいで、
苦しい想いをしてきたのだ。
それに乗っかるように、
妹の旦那が口を挟んだ。
「お義姉さんは、義兄さんの許可がないと
何も買えないそうですね。
化粧品や洋服だけじゃなくて、
下着までも買えないって。
それって、どうなんですかね?」
なんで、そんな事を知っているの?!
今、みんなの前で下着の話をしなくても?!と、驚いたが、
私の味方をしようとしてくれてる義弟に、
感謝した。
(↑コレを聞いて腹が立ったのか、それとも、申し訳ないと思ったのか、
その後、義母から、やたら、パンツが贈られました。
若い子のパンツ=Tバックだったらしく、
派手めのTバックばかり。笑
申し訳ないけど、履いたことはないです。)
それまで黙って聞いていた父が、
私の本心を促すように、質問した。
「megは、これから、どうしたいんだ?」
場にいる人たちが一斉に私を見た。
私は、意を決して、
こう言った。
『……離婚したいと思っています。』
心臓がバクバク、
手に汗をびっしょりかいて、
私が考えぬいて出した結論を伝えた。